こんにちは。事務局スタッフです。
トロフィーと楯の制作中のレポートを先日お届けしましたが、その制作者、佐藤均さんから、嬉しいご報告が届きました!
トロフィーと楯が、ついに完成しました!
完成したトロフィーは3本、楯12個です。予備で作った楯の3個は作業工程の中で、若干の亀裂が入ってしまったそうです。本当に難しく、神経を使う作業なんですね。
伊賀の赤土と黒天目吹き付けで完成したトロフィーと楯。とっても素敵に仕上がっています!あとはトロフィーのプレート制作を残すのみです。
長い時間をかけて制作されたトロフィーと楯。皆さまから寄せられた作品と同じく、心をこめ、時間をかけて制作しました。皆さんの作品と、そして作者の皆さまとお会いする日を心待ちにしております。
今回の制作に際しご協力を賜りました、茨城県の「いずみ窯」の皆
さま、本当にありがとうございました。そして佐藤均さん、本当にお疲れ様でした!
2009年11月26日
2009年11月15日
作品審査が始まりました!
こんにちは。事務局スタッフです。
作品募集を行っておりました、「市民がつくるTVF」プレイベントですが、11月10日(火)をもちまして応募を締め切らせていただきました。
全国からたくさんの作品をお寄せいただき、事務局一同感動です。皆さんの「作品を通して伝えたいこと」の重みをひしひしと感じています!本当にありがとうございます。
さて、無事に締め切ったと同時に始まるのが作品審査です。早速事務局では審査業務が始まり、狭い事務局の室内は熱気ムンムンです〜!そんな審査風景を少しだけご紹介。
みんなで所狭しと再生機器をセッティングし、それぞれが真剣に作品と向き合っています。気楽に映画を観るのとは違い、心身ともに疲労も伴う業務ですが、皆さんの作品をみんな真剣に審査しています。
この一次審査はしばらく続き、厳正な審査を経て、本審査へと進む作品が決定します!また経過のご報告をしたいと思っていますのでお楽しみに。
作品募集を行っておりました、「市民がつくるTVF」プレイベントですが、11月10日(火)をもちまして応募を締め切らせていただきました。
全国からたくさんの作品をお寄せいただき、事務局一同感動です。皆さんの「作品を通して伝えたいこと」の重みをひしひしと感じています!本当にありがとうございます。
さて、無事に締め切ったと同時に始まるのが作品審査です。早速事務局では審査業務が始まり、狭い事務局の室内は熱気ムンムンです〜!そんな審査風景を少しだけご紹介。
みんなで所狭しと再生機器をセッティングし、それぞれが真剣に作品と向き合っています。気楽に映画を観るのとは違い、心身ともに疲労も伴う業務ですが、皆さんの作品をみんな真剣に審査しています。
この一次審査はしばらく続き、厳正な審査を経て、本審査へと進む作品が決定します!また経過のご報告をしたいと思っていますのでお楽しみに。
2009年11月11日
トロフィーと楯の制作、佳境です!
こんにちは。事務局スタッフです。
ただいま事務局では、「市民がつくるTVF」プレイベントの本審査の末選出される「今回の象徴作品」に贈られるトロフィーと楯の制作真っ只中です!
なんとトロフィーを制作しているのは、役員にもなっている佐藤均さん。ここのところ3日に一度は茨城にある窯に通い、制作に没頭しています。
11月4日から、茨城県龍ヶ崎市にある「いずみ窯」さんの全面協力をいただき、灯油窯での素焼きが開始されました。トロフィーはどんなデザインかというと…。
実際には、型取りという形成のため張り合わせ部分の亀裂を防ぐため、この写真よりももっとたくさんの数を素焼きしています!その数、トロフィーは6本、楯は18個。実際に贈呈する数よりも多く作らなくてはならず、なかなか苦労が多いです。
7日には無事に素焼きが完了。総て無事に美しく焼き上がりました!嬉しくさのあまり写真を撮るのを忘れてしまって、とっても残念!! by 佐藤均。
同時に焼いた釉薬(やきものの表面にかかっているガラスのようなもの)のテストピース6枚から、釉薬は黒天目の吹き付けで仕上げる事となりました。
今後、サンドペーパーによる最後の仕上げをして、釉薬を吹き付けていきます。機械で吹き付けると均一で味が出ないようで、なんと均さん、自力で吹き付けるのだそうです!これだけの数を吹き付けると、「最後は酸欠で気を失うだろう」と窯のお仲間さんに脅されているそうですが、なんのその〜。トロフィーをいただく方々の嬉しい顔を思い浮かべて乗り切りますよ!
そういった作業を経て、18日頃には本焼きを開始します。20日には窯出し予定。ついに完成です!どんな表情をもつトロフィーとなって皆さんの前に現れるのか、とっても楽しみです。
均さん、本当にお疲れ様です。あともう少しです!頑張ってください。
ただいま事務局では、「市民がつくるTVF」プレイベントの本審査の末選出される「今回の象徴作品」に贈られるトロフィーと楯の制作真っ只中です!
なんとトロフィーを制作しているのは、役員にもなっている佐藤均さん。ここのところ3日に一度は茨城にある窯に通い、制作に没頭しています。
11月4日から、茨城県龍ヶ崎市にある「いずみ窯」さんの全面協力をいただき、灯油窯での素焼きが開始されました。トロフィーはどんなデザインかというと…。
実際には、型取りという形成のため張り合わせ部分の亀裂を防ぐため、この写真よりももっとたくさんの数を素焼きしています!その数、トロフィーは6本、楯は18個。実際に贈呈する数よりも多く作らなくてはならず、なかなか苦労が多いです。
7日には無事に素焼きが完了。総て無事に美しく焼き上がりました!嬉しくさのあまり写真を撮るのを忘れてしまって、とっても残念!! by 佐藤均。
同時に焼いた釉薬(やきものの表面にかかっているガラスのようなもの)のテストピース6枚から、釉薬は黒天目の吹き付けで仕上げる事となりました。
今後、サンドペーパーによる最後の仕上げをして、釉薬を吹き付けていきます。機械で吹き付けると均一で味が出ないようで、なんと均さん、自力で吹き付けるのだそうです!これだけの数を吹き付けると、「最後は酸欠で気を失うだろう」と窯のお仲間さんに脅されているそうですが、なんのその〜。トロフィーをいただく方々の嬉しい顔を思い浮かべて乗り切りますよ!
そういった作業を経て、18日頃には本焼きを開始します。20日には窯出し予定。ついに完成です!どんな表情をもつトロフィーとなって皆さんの前に現れるのか、とっても楽しみです。
均さん、本当にお疲れ様です。あともう少しです!頑張ってください。