2010年05月25日

「ビデオ上映と椎名誠さんのお話 たっぷりの会」申し込み受付中です!!

楽しいイベントが開催されます!ただいま申し込み絶賛受け付け中です。皆さまどしどしお申し込み、お待ちしております!
先着順ですので、お早めにお申し込みください!!


「東京ビデオフェスティバル
 ビデオ上映と椎名誠さんのお話 たっぷりの会」

 (第三回もぐら座・秘密的DVD上映会)

                 椎名.jpg

日程 : 6月7日(月)
      6月8日(火)
      いずれも午後7時スタート(受付6時半〜)

会場 : 新宿3丁目 アングラ劇場 SPACE「雑遊」
      新宿区新宿3-8-8 新宿OTビルB1F *地下鉄東京メトロ新宿3丁目駅上(C5出口・目の前)

参加協力費 : 1,000円(お一人様)

〜上映会の後は交流会も!!椎名さんとたくさん語りましょう〜

交流会 : 午後9時スタート
会場 : 上映会会場お隣「池林坊
参加費 : 4,000円(飲み放題)

ただいま参加申し込み受け付け中!!
 両日とも1日限定60名様で先着順とさせていただきます。お早目にお申し込み下さい!

 申し込み方法 : お電話のみにて受け付け。 
 TEL : 03-6206-8655 (10:00〜17:00)「NPO法人市民がつくるTVF」担当:鈴木まで
                 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■□ 上映6作品(両日とも同内容)□■

1、「自毛デビュー」加藤秀樹/TVF2009優秀作品賞/8:40
2、「FACTA(ファクタ)」Pablo Magne/アルゼンチン/TVF2005優秀作品賞/5:42
3、「Under construction(建設中)」Zhenchen Liu/フランス/TVF2009優秀作品賞/9:55
4、「漢字テストのふしぎ」長野県梓川高等学校 放送部/TVF2007ビデオ大賞/19:24
5、「土俵」平野隆弘/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/9:56
6、「たなご日和」佐藤広一/第20回TVFゴールド賞/16:40
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2010年05月13日

入賞者 藤井喜郎さんからの嬉しいメール

こんにちは。事務局スタッフです。

先日、「市民がつくるTVF」プレ・イベントにおいて「四世代を生きる」でビデオ大賞を受賞された藤井喜郎さんから、牛頭事務局長に宛てて大変嬉しいメールをいただきました。ぜひ皆さまにも藤井さんの想いを伝えたいと思い、ご本人の許可をいただき、一部ご紹介をさせていただきます。

藤井さんは、ビデオ大賞受賞後、大変お忙しい日々を送られていたそうです。講演を行ったり、ビデオクラブの上映会などをこなされ、充実した日々だったようです。TVFに関わる方のご活躍を聞くことは、とても嬉しいことだなぁと思いますね。

藤井さんからいただいたメールに、以下のような記載がありました。

  ブログの中にどなたかが
   >>TVFの魅力は、「作品を通して、人と人とのつながりが広がっていく」。
   >>そんな事実を改めて実感できる、楽しく、そして熱く充実した会でした。
  と記されていますが、私も全く同感です。
  年金生活であまり余裕のない中、時間とそれなりのお金をかけて一生懸命「他人」を追いかける・・・
  何が楽しみ?と聞かれるとコンテストに入賞することと、そのコンテストを通じて上述の「人と人のつながり」が
  出来ることが私の楽しみであり、目標なのです。


藤井さんは受賞後、まさに映像を通してさまざまな活動に参加され、そしてどんどん世界もひろがったようです。事務局が目指す目的と、ご応募いただいた方の思いが交わったと実感できる言葉でした。藤井さんに限らず、皆さんも全国、世界各地でいろんな活動をしていることと思いますが、自身の映像作品、活動を通して、人とのつながりが広がっていくことは、「市民がつくるTVF」が目指していることです。実際に受賞者の方々からそういったお話を聞けることは、事務局としても大変嬉しく、そしてやる気につながります。本当にありがとうございます。

また、プレ・イベントの交流会についても、以下のようなご感想をいただきました。

  「交流会」の雰囲気は最高でした。
  いままでのTVFの「入賞者懇談会」はまだ表彰式が開催される前のパーティーでした。
  華やかな中にも我々入賞者には何か少し緊張感がありました。
  結果をご存知の審査員の先生方だけがリラックスされていたという記憶です。
  今回は全てが終了し、皆さん全くリラックスされていました。
  まさに「作品を通してのつながりの場」を感じました。
  素晴らしいのは入賞者ではない多くの方々がいっしょに楽しんでいることです。
  このような場が映像をやるものにとって一番楽しい時ではないでしょうか。


こういったご感想は、たくさんの方々からもいただきました。入賞者や一般参加の皆さんが抱いた感想と同じく、私たち事務局スタッフも、同じように感じていました。藤井さんのおっしゃるように、確かにこれまでの交流会は華やかさがあり、それはそれで素晴らしい会でしたが、どこか入賞者と審査委員、そしてスタッフとの間に見えない空気が流れていると感じる瞬間があったこともあります。しかし、今回の交流会は、華やかさには若干欠けましたが(笑)、その分皆さんとの距離がとても近く、本当に色々な交流が行われていたように思います。私自身も、たくさんの方とお話をさせていただき、とても有意義な時間を過ごしました。そして、受賞者の方から実際にこういった感想をいただくことができて、本当にやってよかったなぁと心から思った次第です。

事務局には日々、様々な方から様々な内容のメールをいただきます。ひとつひとつ、事務局の中で共有し、消化し、皆さんと一緒に歩ける活動を目指していきたいと思っています。そんな意味もこめて、このメールもご紹介をさせていただきました。藤井さん、これからもご支援、よろしくお願いします!そして、一緒に頑張っていきたいですね。

最後に。
この問いかけにもお答えをしておこうかと思います。藤井さんから以下のようなご質問がありまして…。

  別のブログには次の記事がありました。
   <ビデオ大賞・受賞作品>
   ・「四世代を生きる」 藤井喜郎さん(71歳・神奈川県)
   >>おめでとうございます!藤井喜郎さんは、発表された瞬間、驚きと嬉しさのあまり、撮影にと構えていた
   >>ビデオカメラをゆっくりと下に下ろしてしばし呆然…。次の瞬間、とっても嬉しそうな表情をしていました!

  どなたのコメントなのでしょう?実に的確に私の行動を観察されています。このとおりです。


これは私、ボランティアスタッフ・三浦の記載でございます。当日はしっかりと見ておりました!(笑) あの瞬間の藤井さんの嬉しそうな表情は今も頭に浮かびます。今度お会いできた際には、ぜひご挨拶をさせていただければと存じます。
posted by staff at 13:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 活動日記