2010年10月31日

「市民がつくるTVF2011」今後の公表についてのお知らせ

こんにちは。事務局スタッフです。

たくさんの方から「受賞作品はいつ分かるの?」「私の作品がどうだったか、いつ分かるの?」というお声をいただいております。そうですよね、今後の予定など、きちんとお知らせしていかなくてはいけません。

「市民がつくるTVF2011」の今後の公表予定は、以下の通りです。


●「応募作品277本と概要」についての発表   11月10日頃(予定)
●「入賞30作品の決定」についての発表     12月10日頃(予定)

■ 入賞作品の配信スタート          12月10日頃から(予定)

■ NPOサポーターによる「市民賞」の投票受付 投票期間:12月中旬〜1月中旬(予定)
  (サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します)

  まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
  ただ今サポーター大募集中です! 詳細はこちらをご覧ください。

  今からもでも間に合います!作品を観て「市民賞」の投票に参加しませんか?


●「発表・表彰式/上映会」イベント          2011年1月29日(土)
  日本工学院専門学校 新校舎ホールで開催予定です。
   ※当日のプログラムなどにつきましては、後日お知らせをさせていただきます。
    しばしお待ちください!

いよいよ、皆さんを巻き込んでの「市民がつくるTVF2011」が動き出します。みんなで「市民がつくるTVF2011」を作り上げていきましょう!
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2010年10月27日

「市民がつくるTVF2011」速報!

こんにちは。事務局スタッフです。

「市民がつくるTVF2011」に作品ご応募をいただきました皆さま、ありがとうございました。おかげさまで、日本国内は29都道府県、268作品。海外からは3カ国、9作品をご応募いただいました。

事務局では着々と審査を進めています。昨年とはまたひと味違った趣の作品も寄せられており、審査結果がどのようにまとまるか、大変楽しみです。

審査状況については、またお知らせをさせていただきますので、どうぞお楽しみに!
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2010年10月10日

TVF入賞者、緒方篤さん制作「脇役物語」が公開されます

こんにちは。事務局スタッフです。

東京ビデオフェスティバル(TVF)の入賞者、緒方篤さんが一般長編劇場映画を制作し、その作品がこのたびヒューマントラストシネマ有楽町にて公開されます。

「脇役物語」 公式サイトはこちら

− ストーリー −
万年脇役役者のヒロシ(益岡徹)。著名な老劇作家の父・健太(津川雅彦)の陰で暮らす。親切な性格が裏目に出て、どこに行っても絶えず人違いされるヒロシ。他の役者や店員、時には誘拐犯とすら間違えられる。職場でも私生活でも脇役生活の毎日。
だが、ある日、ヒロシに運が向く。活気ある女優の卵・アヤ(永作博美)と出会うヒロシ。唯一自分を人違いしないアヤに魅かれ、恋に落ちる。父と対立しながらも、念願の映画主演を実現し、アヤに接近しようと四苦八苦するヒロシ。その過程で人生の主役は自分自身だと気づく。
「人生は、こうもありえるんだ!」と観客に笑いと希望を与える温かいストーリー。(公式サイトより引用)

10月23日(土)より公開予定  
ヒューマントラストシネマ有楽町

■緒方篤さんのTVF入賞作品

TVF2003(第25回)「TVF2003賞」受賞
作品名:THE DUTCH TOUCH
(作者:緒方 篤&Ingeborg Houwen で受賞)

TVF2009(第31回)「佳作」
作品名:不老長寿
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2010年10月06日

日馬映像文化交流「MJVAX 2010」レポート

こんにちは。事務局スタッフです。

「NPO法人 市民がつくるTVF」で理事を務めている佐藤博昭さん(ビデオ作家・日本工学院専門学校講師)たちが、先日マレーシアを訪れました。

7人の日本人映像作家がマレーシアの地で、映像文化交流「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」に参加をし、かなりディープな活動とマレーシア体験をしています!

そのレポートがだんだんと完成しておりますので、ぜひご覧下さい。

「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」 2010 Report

この映像による日馬交流がなぜ実現したのか、そしてどのような軌跡をたどってきたか、はこちらをご覧下さい。

「History マレーシアへの道」

今回の映像を通しての日馬交流についての活動報告はもちろん、普通に旅をしたら体験できないワクワクマレーシア大発見の面白エピソードも満載です。ぜひご覧下さい。
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2010年10月05日

教職員の方対象「映像活用セミナー」開催します

こんにちは。事務局スタッフです。

今日は日本ビクター株式会社主催によるセミナーの開催告知です。

学校や教育現場での映像活用の研究とビデオ制作の活性化を目指し、教職員の方を対象とした「映像活用セミナー」を開催いたします。

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このセミナーでは、リテラシー教育、キャリア教育の豊富な実践例のご紹介と映像作品上映を中心に参加者の皆様とともに、映像・メディア教育について一緒に考えてまいります。また、皆様の情報交換や交流の場としてもご活用していただければと思っています。

学校関係者や教職員の方は、ぜひご参加下さい。

「映像活用セミナー」

【日程1】

日程 11月6日(土)13:00〜15:00
講師 東海大学文学部広報メディア学科准教授 五嶋正治氏
セミナー内容 オランダ・ワン・ミニッツ映像祭、日本ユニセフ協会の映像制作ワークショップの活動実践を
       べースに、世界で広まる1分間映像作品制作の現状と効用について。

【日程2】

日程 11月13日(土)13:00〜15:00
講師 中央大学総合政策学部教授 松野良一氏
セミナー内容 大学での映像制作や番組制作実習を通して、学生たちが体験する真の学びについて。


【日程1】&【日程2】共通

会場 JVCケンウッド丸の内ショールーム
   〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
参加費・定員 無料・30名様
参加受付 事前予約制です。以下にお申し込み下さい。
        JVCケンウッド丸の内ショールーム   
        TEL:03-3213-8775
        お名前、所属(学校名など)、電話番号をご登録いただきます。

※詳細はこちらからもご確認いただけます。
posted by staff at 12:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 活動日記

2010年10月03日

ご応募ありがとうございました

こんにちは。事務局スタッフです。

「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2011」の作品応募を9月30日(当日消印有効)をもちまして、締め切らせていただきました。

たくさんの思いが届いています。この日を目指し、皆さんが作品制作に力と心を注いでくれたのだと思っています。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

今後、審査に移らせていただきます。

※なお、応募総数については、後日あらためて発表させていただきます。
posted by staff at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記