こんにちは。事務局スタッフです。
今日は発足10年を迎えた、日本と中国をつなぐ映像配信を行う団体「東京視点」のイベントのお知らせです。
「日中の未来を考える 〜東京視点 日中市民交流イベント」
「身近な日本を中国へ」⇔「身近な中国を日本へ」
日程 2010年12月18日(土)13:00〜20:00
プログラム概要
「東京視点」選抜作品上映&制作者トーク(1時間20分予定)
「東京視点プロモーションビデオ」/東京視点映像作品/近藤雄生(作家・東京視点元メンバー)「遊牧夫婦」/中国留学生映像作品/最新の北京映像作品/中国メディア大学映像作品
「日中の未来を考える」パネルディスカッション−日中の若者へのメッセージ(1時間20分予定)
パネルディスカッション参加者
谷野作太郎(元日本国駐中国大使)/朱建栄(東洋大学教授)/孫盛林(元人民網日本代表処代表・日中コミュニケーション(株)取締役)/大悟美代子(NHK国際放送局ディレクター)/進行:可越(東京視点代表)
懇親会 17:30〜20:00(立食形式)
会場 日中友好会館大ホール 〒112-0004 文京区後楽1-5-3-B1
JR飯田橋駅東口徒歩5分 大江戸線飯田橋駅C3出口徒歩1分 地図はこちらをご覧下さい。
懇親会会場 日中友好会館内中華料理「豫園」 TEL:03-3816-7823
参加費 【セミナー】無料 【懇親会】一般・3000円 学生・1500円
定員 160名様
参加受付 事前予約制 12月10日(金)までにinfo@china.ne.jpまで下記内容記載の上、申し込みください。
氏名、職業、連絡先(電話/FAX/E-mail)
主催 東京視点/桜美林大学
協力 財団法人国際文化交換協会/日中コミュニケーション株式会社/日本日中関係学会/
NPO法人市民がつくるTVF/全日本中国留学生委員会/在日吉林省同郷会/在日吉林大学同窓会
イベントに関する問い合わせ先
東京視点 TEL:03-6914-1336/FAX:03-6914-1339/E-mail:info@china.ne.jp
桜美林大学北東アジア総合研究所 TEL・FAX:042-704-7030/E-mail:n-e-a@obirin.ac.jp
2010年11月16日
2010年11月09日
「市民がつくるTVF2011」今後のスケジュールについてお知らせ
こんにちは。事務局スタッフです。
先にお知らせをした通り、「市民がつくるTVF2011」は現在、最終審査段階に入っています。今後、審査委員による本審査を経て、入賞作品の決定へと移ってまいります。
今後のスケジュールは以下の通りとなります。ぜひ、皆さまもひとつひとつご参加いただき、”みんなでつくり上げていくTVF”を盛り上げていきましょう!
【入賞作品の選定と公表】
●選定 12月中旬 入賞30作品選定 「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品予定
●発表 12月中旬 ホームページで公表。
【入賞作品配信】
12月中旬から 入賞30作品をホームページで公開配信予定
【NPOサポーターによる市民賞投票について】
12月中旬から 入賞30作品の公開配信と同時にスタート
※サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します。
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です!詳細はこちらをご覧ください。
【発表・表彰式および上映会】
2011年1月29日(土) 日本工学院専門学校・新校舎ホールにて(大田区西蒲田)
先にお知らせをした通り、「市民がつくるTVF2011」は現在、最終審査段階に入っています。今後、審査委員による本審査を経て、入賞作品の決定へと移ってまいります。
今後のスケジュールは以下の通りとなります。ぜひ、皆さまもひとつひとつご参加いただき、”みんなでつくり上げていくTVF”を盛り上げていきましょう!
【入賞作品の選定と公表】
●選定 12月中旬 入賞30作品選定 「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品予定
●発表 12月中旬 ホームページで公表。
【入賞作品配信】
12月中旬から 入賞30作品をホームページで公開配信予定
【NPOサポーターによる市民賞投票について】
12月中旬から 入賞30作品の公開配信と同時にスタート
※サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します。
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です!詳細はこちらをご覧ください。
【発表・表彰式および上映会】
2011年1月29日(土) 日本工学院専門学校・新校舎ホールにて(大田区西蒲田)
2010年11月08日
「市民がつくるTVF2011」90歳から中学生まで、277作品集まる
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF」が主催する市民映像祭「市民がつくるTVF2011」の応募詳細について、ご報告をさせていただきます。
■応募作品総数
277作品
29都道府県より国内268作品、3の国と地域より海外9作品
(※前年応募数159作品・前年比174%)
■応募者
全国各地のビデオクラブ所属のアマチュア映像作家や映像・メディア研究の学生グループ、市民活動に取り組む個人や団体、市民ジャーナリスト、ビデオ愛好家など、プロ・アマ問わず幅広い領域からの参加がありました。
年代別では、最高年齢の90歳を筆頭に60歳以上が全体の37%、中学生を含む、大学生・専門学校生を中心とした10〜20代が48%、とシルバーと若者が二分しました。また、女性は年代を問わず全体の約1/3の32%となっています。
■作品の傾向
ドキュメンタリーが6割以上を占めており、地域活動のNPO、大学では社会学やメディアを専攻する学生からの応募が増えました。また、世代を問わず女性作家たちがパワフルに挑戦した興味深い作品が多く寄せられました。
新たな作品傾向は以下の点が特徴として挙げられます。
1、世相を反映したジャーナリズム作品の増加
(中国や沖縄の戦争の傷跡と交流、ホームレス、朝鮮学校問題、限界集落生活など女性のリポートが光る)
2、地域に目を向け、新たな共生を試みようとするコミュニティビデオの増加
(山里生活、災害時の団地での連帯感、都心の再開発に取り組む町内会、若者たちのアートによる街づくり)
3、秘蔵映像から町や家族のあり方を考えようとする新鮮な作品群
4、熟年世代の身辺日記や自分史に加え、若者の葛藤を描く自画像の増加
5、ドキュメンタリーとドラマの枠を取り払おうとする実験的作品や、ワンシーンワンカット、
2画面合成やCG・アニメ・実写などを組み立てたオペラドラマ、砂絵アニメーションなど、
表現に新しい映像の息吹を感じる作品群の登場
現在、応募作品は一次、二次審査を経て最終審査段階に入っており、6名の審査委員による本審査で、12月中旬には入賞30作品(「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品)を選定します。
入賞作品の公表までは、まだ少しお時間をいただきますが、今しばらくお待ちください!
「市民がつくるTVF」が主催する市民映像祭「市民がつくるTVF2011」の応募詳細について、ご報告をさせていただきます。
■応募作品総数
277作品
29都道府県より国内268作品、3の国と地域より海外9作品
(※前年応募数159作品・前年比174%)
■応募者
全国各地のビデオクラブ所属のアマチュア映像作家や映像・メディア研究の学生グループ、市民活動に取り組む個人や団体、市民ジャーナリスト、ビデオ愛好家など、プロ・アマ問わず幅広い領域からの参加がありました。
年代別では、最高年齢の90歳を筆頭に60歳以上が全体の37%、中学生を含む、大学生・専門学校生を中心とした10〜20代が48%、とシルバーと若者が二分しました。また、女性は年代を問わず全体の約1/3の32%となっています。
■作品の傾向
ドキュメンタリーが6割以上を占めており、地域活動のNPO、大学では社会学やメディアを専攻する学生からの応募が増えました。また、世代を問わず女性作家たちがパワフルに挑戦した興味深い作品が多く寄せられました。
新たな作品傾向は以下の点が特徴として挙げられます。
1、世相を反映したジャーナリズム作品の増加
(中国や沖縄の戦争の傷跡と交流、ホームレス、朝鮮学校問題、限界集落生活など女性のリポートが光る)
2、地域に目を向け、新たな共生を試みようとするコミュニティビデオの増加
(山里生活、災害時の団地での連帯感、都心の再開発に取り組む町内会、若者たちのアートによる街づくり)
3、秘蔵映像から町や家族のあり方を考えようとする新鮮な作品群
4、熟年世代の身辺日記や自分史に加え、若者の葛藤を描く自画像の増加
5、ドキュメンタリーとドラマの枠を取り払おうとする実験的作品や、ワンシーンワンカット、
2画面合成やCG・アニメ・実写などを組み立てたオペラドラマ、砂絵アニメーションなど、
表現に新しい映像の息吹を感じる作品群の登場
現在、応募作品は一次、二次審査を経て最終審査段階に入っており、6名の審査委員による本審査で、12月中旬には入賞30作品(「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品)を選定します。
入賞作品の公表までは、まだ少しお時間をいただきますが、今しばらくお待ちください!