先日、作品審査の様子についてお知らせしました「市民がつくるTVF」プレ・イベント。一次審査が終了し、最終の本審査に向けて事務局は佳境の日々です!
応募状況は…。
全国33都道府県より159作品の応募がありました!全国津々浦々、たくさんの方から作品をお寄せいただき、本当にありがとうございました。
では、どんな作品が寄せられたかと言いますと…。
全国各地のビデオクラブのメンバーや中学・高校の放送部員、ビデオ作家、ジャーナリスト志望者、NPOで活動するスタッフなどなど。そして、年齢構成は60歳以上の方が全体の61%を占め、続いて10代〜20代の方の応募24%と続いています。
そしていよいよ、間もなく迎える本審査会において、発起人でもある審査委員によって、優秀作品賞(12作品)と「今回の象徴作品(ビデオ大賞)」(3作品程度)が選出されます。事務局に関わるスタッフも皆、一次審査で選出をされた作品をじっくりと見直し、作品にこめられたメッセージを読み解き、自分ならではの作品への思いを新たにし、本審査会へ参加します!
このDVDの中には、一次を通過したどんな作品が入っているのでしょうね。そして、どんな思いを、私達に投げかけてくれるのでしょうか。