こんにちは。事務局スタッフです。
皆さんはサッカーW杯は観戦しましたか?私は日本戦の日はTVに釘付けで、しっかりと応援しました。決勝トーナメントに進出が決まった瞬間は、それはもう嬉しくて号泣です!そして、パラグアイ戦のPK戦では、心臓がドキドキして痛いくらい緊張しました…。赤の他人の私があんなに緊張したんだから、選手のご家族は、それはもう心臓が口から飛び出ちゃうんじゃ…ってくらい緊張したのではないかと思います…。
結果は敗れましたが、本当に世界に胸をはれる好戦だったのではないかと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。暗いニュースが続く最近の日本。そんな中、みんなが笑顔になれ、勇気をもらえるW杯となりました。
何かに向かって一生懸命になってる人の姿って、本当に心を打たれますね。あーーーーんなに走り続けて、それはもう疲れきっているであろう状態でも、選手の皆さん、本当に凛々しい顔で戦っていました!本田選手、松井選手、大久保選手、遠藤選手、岡崎選手、みんなかっこよかったですね。…普段まったく好みじゃない顔の選手も、ボールをひたすら追い、ゴールを狙う真剣な眼差しは、それはもうかっこよく見えましたよ!(笑) 試合が終わって泣いている選手達の姿も、色んな思いが伝わってきて、かっこよかったですね。(要はもう何でもかっこよく見える…)
パラグアイ敗戦後のインタビュー、そして帰国後の合同会見でも、岡田監督、そして選手皆が口にしたことが印象的でした。「このチームでもっと闘いたかった。負けてそれがかなわなかったことが残念。」 みんなでひとつの目標に向かって走り続け、チームメイトとの距離が縮まり、団結力となって、今回の結果を生み出したのでしょうね。「もっとこのチームメイトと共に過ごしたい」という気持ち、ステキだなぁ、と思いました。みんなでひとつのことを作り上げていく、それは決してたやすいことではありませんが、そういう仲間がいるということは、人生に潤いを与え、自分は誰かから必要とされていると実感できる瞬間をたくさん得ることができるのはないかと思います。
大きな「何か」を、日本中に残してくれたW杯日本代表チーム。きっとそれぞれが明るい「何か」を胸に抱くことができたのではないでしょうか。
TVFも、こつこつと作り上げ、関わる人たちに少しずつでも感動を与えていけたら、そんなことを思いました。TVF事務局スタッフは比較的年齢層が高く、日本代表チームのように、ギラギラとかっこいい青年はほとんどいませんが(笑)、これからも心をひとつに頑張っていこうと思いますので、日本代表チームへの応援同様に、皆さまの熱い支援を、よろしくお願いします!
2010年07月01日
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