2011年01月30日

「市民がつくるTVF2011」 「上映会」「発表・表彰式」が開催されました

こんにちは。事務局スタッフです。

1月29日(土)、日本工学院専門学校・蒲田校舎 新校舎映像ホールにて、「市民がつくるTVF2011」の「上映会」「発表・表彰式」が開催されました。

NPOとなって2回目となり、今年もたくさんの方々のご協力、ご来場により、大変盛況な会となりました。当日は快晴!気持ちの良い一日となりました。

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「上映会」では優秀作品賞15作品をフル上映。朝9:30からお越しいただいた皆さま、真剣に観入っていました。

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そして、午後には「発表・表彰式」が行われ、まずは佳作、優秀作品賞の表彰を行いました。皆さん、緊張しながらもステージに上がると、作品に対しての思いを、一生懸命語る姿が印象的でした。

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そして、いよいよ大賞の発表です。
「近くて遠い学校」の作者、るんみさん、「城南子ども放送局 〜城南特別支援学校〜」 渡邊 恭子さん(中央大学FLP松野良一ゼミ)の皆さんの表彰が行われました。

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「城南子ども放送局 〜城南特別支援学校〜」の表彰の際には、作品出演をしている、子ども達も登壇!嬉しそうに質問に答えてくれました!みんな本当に嬉しそうな顔をしていたので、私は感動してしまい、会場の隅っこで密かに泣いてしまいました…!この作品でよかったな、と。

その後、今年新設された賞である、筑紫哲也賞「城南子ども放送局 〜城南特別支援学校〜」の表彰、そして市民賞を受賞した「ろくろくの絆」の表彰が行われました。

すべての表彰を終えた後、審査委員によるトークフォーラムが行われました。が、表彰に大変時間がかかり、当初の時間をずいぶんとオーバー。少し時間を短縮しなくてはいけない事態に…。

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短いながらも、面白い意見も聞けたりと、トークフォーラムは有意義な時間だったと思いますが、会場の皆さまは大変お疲れのことだったと思います。表彰式が毎年時間をオーバーすることが多いTVF。これはやはり、来年以降の課題です。みんながそれぞれの主張、意見、そして意見交換をしたいという気持ちが強く、事務局もそれを積極的に行っていきたいと思っています。そのためには、それぞれが有意義に意見交換できる場を、もっと作っていかなくてはいけません。そのためにも、もう少し時間を有効に使わなくては、と思った次第です。

こうして、「市民がつくるTVF2011」の「上映会」「発表・表彰式」は無事に終了いたしました。たくさんの方にお越しいただき、会場も熱気に包まれていました。昨年も感じましたが、こうやって活動が少しずつ形になっていることを嬉しく思います。

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、受賞者の皆さま、本当におめでとうございます!
posted by staff at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記
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