こんにちは。事務局スタッフです。
長野県松本市で、TVF作品の上映会が行われます!
この上映会は、「市民がつくるTVF2011」で「懐かしき、あの頃」で佳作を受賞しました、吉野和彦さんの企画により実現しました!今回上映される作品は、「市民がつくるTVF プレ・イベント」および、「市民がつくるTVF2011」入賞作品からセレクトされました。
当日は、「市民がつくるTVF」の代表理事で、審査委員も務められている小林はくどうさんによる、作品解説も予定しています。近隣にお住まいの方はぜひご参加ください。もちろん、遠方にお住まいの方々も、ふるってご参加ください!
「市民がつくるTVF ( 東京ビデオフェスティバル ) 入賞作品上映会」
日程 2011年3月10日(木)【開演】18:40 【作品上映】18:50〜20:45
会場 松本市教育文化センター 3階(松本市里山辺2930-1) TEL:0263-32-7600
定員 先着165名
入場料 無料
問い合わせ 吉野 和彦 E-mail:yosinokazuhiko@rainbow.plala.or.jp
TEL:0263-32-2965(18:00以降にお願いします)
【上映作品】
1.「猛暑 親爺の呟き」 青柳 完治
2.「伊藤新道のミヤマモンキ<30年ぶりの高瀬川遡行>」 御法川 直樹
3. 「海の人」 薩摩 浩子
4. 「国労バッジははずせない!−辻井義春の闘い− 」 湯本 雅典
5. 「コラージュルージュ」 高田 涼平/三好 萌加
6. 「土俵」 平野 隆弘
7. 「栄子〜70歳〜」 大井 貴之
8. 「何時か家族に」 吉野 和彦
協力 NPO法人市民がつくるTVF、TVF入賞者の皆さま
2011年02月20日
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また、発表・表彰式では、大変、お世話になりました。
上映を、ご許可して下さいました入賞者の皆様、この場をお借りし、改めて御礼を申し上げます。
有り難うございました。
各ジャンルのトップレベルの作品が集まるTVFの素晴らしさを、多くの人達に知って貰いたく、本企画を考えました。
入賞作品からは、大きな感動を頂いております。
1人でやるつもりでしたが、先日、小林はくどう先生から、ご協力して下さるご連絡を頂きまして、まるで夢の様でした。
小林はくどう先生の、お話を聞く事が出来るお客様は、幸運です。
現在、プログラムは完成し、集客のための活動中です。
作品提供して下さいました、入賞者に皆様、そして、ご来場して解説して下さいます、小林はくどう先生のためにも、本上映会を成功させたいと思います。
最後に、私から直接、ご連絡出来ない、入賞者の皆様方に、上映許可の問合せの取り計らいの労をして下さいました、事務局長の 牛頭 進 様、そして鈴木 様、有り難うございました。
今後共、宜しくお願い致します。
この度は、ご協力して下さいまして、本当に有り難うございました。
作者の皆様方への、御礼の御言葉もして下さいまして、有り難うございました。
今後共、宜しくお願い致します。
1月29日の発表・表彰式の会場で、思いがけず、田村様と、お会いし、田村様と平野様が、同じビデオクラブである事を知りました。
作者の平野様から、直接、作品にまつわるお話をお聞き出来る、松本市のお客様は幸せです。小林はくどう先生の作品解説と相まって、この上映会が盛り上がってくれるに違いありません。
辺鄙な地方に、ご足労して頂きます、小林はくどう先生、そして、平野隆弘様、田村尚男様に感謝致します。
小林はくどう先生は、急なご都合により、ご来場して頂く事が出来なくなりました。
これは、事務局長であられます牛頭 進 様の取りお計らいによるものです。
こうして、直ぐにピンチヒッターの取り計らいをして頂く事に、幸せを感じております。
また、個人が、1つの映像イベントの中で入賞した作品群を、制作者の皆様の有り難き、ご了承を得たとは言え、こうして、自由に入賞作品を集めて上映会の開催が可能なのは「市民がつくるTVF」以外には、絶対に許されません。
この事にも、自由と有り難さを感じております。
入賞作品の、素晴らしさと価値観を、1人でも多くの人達に知って頂きたく思います。
小林はくどう先生に、ご来場頂けないのは残念ですが、佐藤博昭先生のご来場は、とても楽しみです。
会場に足を運ばれました皆様方に、佐藤先生が、どの様な、お話をして頂けるのか、期待感で一杯です。
明後日は、宜しくお願い致します。
松本での上映会はそういう経緯で僕が行かせて頂きます。
吉野さん、どうぞよろしくお願いします。
どうか宜しくお願い致します。
開演前の映像と、プログラム、アンケート用紙にも、佐藤先生の、お名前を入れさせて頂きました。
当日は、どうか、気を付けて、ご来場下さいます様、お願い致します。
80名程のお客様のご来場があり、佐藤博昭先生の司会で進行しました。
平野隆弘様にも、ご来場頂きまして、作品制作にまつわる貴重なお話をして頂きました。
6月初旬に、本会場で開催予定の、山岳映像上映会に、出品頂き、平野様と同じビデオクラブに所属されておられます、田村尚男様もご紹介させて頂きました。
終演の後は、佐藤博昭先生、平野隆弘様、田村尚男様、毎回、山岳映像上映会に御参会頂いております長野市の関谷様、先輩医師の畑中様と、食事会を設け、貴重な情報交換の場となりました。平野様からは、作品「土 俵」の制作にまつわる、さらに詳細なお話を頂き、とても有意義な食事会となりました。
以下が回収されたアンケートのお客様のご感想です。
映像制作者にとり、お客様のご感想は宝物に匹敵すると確信しております。
ご出品して下さいました、入賞者の皆様、本当にありがとうございました。
お客様のご満足の様子が分かります。
遠路、司会・進行のために、ご来場して下さいました、佐藤博昭先生、本当に有り難うございました。
平野隆弘様、ご来場と貴重なお話、本当に有り難うございました。
田村尚男様、6月初旬の山岳映像上映会ではお世話になります。
・佐藤博昭先生のお話
情熱が感じられました。がんばってください。
分かり易いよい解説でした。
しっかりした説明で、作品を見るのにとっても役立ちました。
話しが大変上手く分かり易かった。
好青年でビデオ作家として良く勉強なさっている。
解説良かった。
導入し易くなりました。
分かり易く、とても聞き易く、良かったです。
「アーカイブス」の意味が分らない。
市民ビデオとは ? 今後、発展していきそうですね。アーカイブの利用も検討した方が良いと思います。
・猛暑 親爺の呟き 青柳完治様
ユニークな感激でした。気楽に楽しめる作品だした。
普段の素直な生活のにおいがしてくるようなユーモアある作品だった。
年齢を忘れそう! おもしろかった。
楽しかったです。
ユーモアがあって楽しかった。
楽しんでいる様子がわかります。
ユーモアたっぷり、ひょうきんなおじさんで楽しかったです。
暑さもユーモアがあって楽しかった。
マイペースのたくましいおやじさん。とても楽しい映像でした。
自分撮りの面白さと演出の妙。
オーバーな部分があったが、1人暮らしの老人の生活が大変と言う事が良く出ていた。
こんな人生に乾杯。
ユニークな作品。
・伊藤新道のミヤマモンキ < 30年ぶりの高瀬川遡行 > 御法川直樹様
しっかりまとめられていて良い記録になると思う。
蝶が奇麗でした。
北アルプスでよく見かける蝶、なかなか写真が撮れないでいます。
自宅で見るシジミも年々少なくなっています。
忘れかけた新道ですが感激致しました。
自然を愛する気持ちが素晴らしい。大切にして下さい。
製作が大変だったと思います ( 危険個所が多く ) が、高山植物、高山蝶に魅せられました。
伊藤新道復活してほしい。
美しい蝶を見せて頂きました。勉強になりました。
貴重なデータです。
良くこれだけの映像を撮影されたと感心しました。
ミヤマモンキは図鑑でしか見た事がなかった。高山蝶と食生、また、自然保護、移り変わり等々、良く分かりました。
学術的で面白い。景色が奇麗で歩きたい。環境、分かり易い。
蝶もこれから見つめていきたい。山、景色、蝶、奇麗でしたる
感心しました。
・海の人 薩摩浩子様
どうやって作ったのかな ?
こういう作品は初めてです。
芸術的過ぎて、素人には理解しづらい面がありました。
ホーラーチックで波、恐ろしげ。
手作り感が良かった。
・国労バッジははずせない! ~辻井義春の闘い~ 湯元雅典様
難しい問題ですね。
たかがバッチ。でもあんなにバッシングがあるのですネ。考えさせられました。
作品以上に内容に感動。
国鉄民営化の時の職員の苦労が現れた作品で大変だった事が分かりました。
J R と国鉄、大変だったんだなあと思います。心の強い方だと感心しました。
生活を考えると大変だ。
同じ人間であるのに、企業の幹部がする事は全く許せない。こういう事は、多くの人が支援しなければいけないと強く思った。
信念の人に圧倒されます。
とても重い作品でした。
国労バッチとは。私共から遠い話の様に思われましたが、切実な問題であり、良く理解出来た。また、家族の絆も良く捉えて良い作品。
作者に共感、納得出来ない。
こんなにまじめな生き方をしている方がいるのに感動しました。
・コラージュルージュ 高田涼平/三好萌加様
手法を探る面白さ。
若い人を見ている ( 孫を見ている) ようでした。
色々に塗り変えられて行く様が楽しかったです。
斬新な作品で目を見張りました。
若い人の感覚は素晴らしい ! 何でも映像にしちゃうし、それが絵になるから素晴らしい !
若い人の作品は視点が変わって楽しめる。
かわいらしい。手のこんだ映像。
・土 俵 平野隆弘様
土俵作りを40名の呼出しさんが作るという事から、神事、土俵に宿す、土俵への思いが変わりました。
初めて見る素晴らしい作品に感動しました。もっと多くの人に見て頂きたいと思います。
縁の下の力持ちから言うか、通常見る事の出来ない作業の様子が見られ良かったと思います。
立派な土俵を見ながら、今の相撲会のことを考えました。興味深く拝見しました。
一番良い作品でした。初めて土俵作りを見せて貰いました。
素晴らしい作品だと思います。
「土 俵」の題字がとても良かったです。
伝統の世界、皆に見て頂きたいです。作者の熱意と思いが素晴らしいです。
八百長相撲が騒がれている今日、国民にも、力士みも見せたら良いのではないですか。大変勉強になりました。ありがとうごさいました。
目の付けどころが素晴らしいと思った。日本文化、清らかさ、重さ、近づきがたいほどのいさぎ良さ・・・。それを支える方々の力に感動しました。今の相撲会には残念ですが、こんな場面をしっかり見て欲しい !
アマチュアとは思えない完成された作品だと思います。「清く潔い」角界になりますように願います。
土俵作り、知らなかった事、見せて頂き良かった。
土俵の忘れられてしまった本質を教えて下さいました。力士にも見て貰いたい作品と思いました。呼び出しの方々が手作業とは驚きました。
・栄子~70歳~ 大井貴之様
ほほえましい作品でした。
自分に重ねて見る所もあり、大変面白く拝見しました。
あっけらかんの明るい栄子さん。楽しそう。愛するバカ息子さんがいて良かったですね。
同じくらいの年で、これからもっと元気に頑張って下さい。
お元気で毎日、楽しんでいる様子が、楽しく拝見出来ました。
何気ない普段の生活作品も良いものですね。
短いけど、身につまされ、頑張っている姿が、何とも愛おしく嬉しい気持ちになった。
おばあちゃんに元気を頂きました。
こういう人が多いですね。
今のシニアさん達は若々しい。前向き。しっかり自分の足で歩いていらっしゃる姿は美しい !
栄子さん、バンザイ !
現在、本当の事。良かった。
病気もくよくよせず生きていて素晴らしい。元気を貰いました。同世代の者として。
母親を思い出した。
息子さんとの関係、気持ちよい。
・何時か家族に 吉野和彦
労作の映像と感動を有り難うごさいました。
岳と家族を心から愛する作者の気持ちが良く伝わりました。
私も1度、影槍を見たいです。
山の好きな私にはなかなか見る事の出来ない夕景でした。素晴らしいです。
過去、現在が入り交じった感動的な作品でした。素晴らしかった。
涙が出ました。作者のあたたかさ、感動、家族愛、自然の美しさ・・・。色んな味のある作品。心に残ります。
家族愛を感じました。又、子供さんと奥様達の山岳作品を見たいです。
長野県の山の映像、楽しみにしています。6月の梅雨の頃、中山の保福寺から1度、成功した事があります。私はカメラですが。
いつもながらしみじみした作品です。何度も何度も足を運ばれる姿は立派です。
御家族に対する想いが伝わって来ます。
槍ヶ岳に沈む夕日に感動。太陽の中に入った槍ヶ岳は見事。家族と影槍の対比。
だいぶ前から、市民がつくるTVFの作品の素晴らしさを地元新聞社にメール、FAXで伝え、本上映会の記事掲載依頼の活動をして来ましたが、残念な事に取材は無く、市民タイムスの催し物欄に小さく掲載されたのみとなりました。もっと注目されて良い筈ですが。私の広報活動が到らなく入場者数が伸び悩みましたが、ご来場頂いたお客様には、市民がつくるTVFの作品の良さが伝わったと思います。
有り難うございました。
吉野 和彦
「 T V F の底力を知ることの出来た映写会でした。作品の選定が よかったですね、ああいう幅広い、色合いの異なる作品を選びだすのは それだけの力が必要なのでしょう。」
伊部高夫様は、ガイドブック「長野県 中信・南信 日帰りの山」「長野県 北信・東信 日帰りの山」の著者です。
山岳に精通されておられます 伊部様の心をも捉えてしまう T V F 入賞作品は、やはり素晴らしいと改めて感じました。
6月16日、地元紙の市民タイムスの主催で、山岳映像上映会をやって頂く事になりました。
前回と同じ松本市教育文化センターで、18時より無料です。
既に、参加者を募る記事が出て、満席となり募集終了となりました。
3月10日にも作品「土 俵」を上映させて頂きました、TVF2011 市民賞の平野隆弘様の、他のコンテストのグランプリ作品も上映させて頂き、平野様には、今回もご来場して頂けます。
今年のTVFに足を運んで下さいました、平野様と同じクラブの田村尚男様、そして石川 勝様、TVF2010に足を運んで下さいました私の山岳映像の師匠の立石恵一様の作品も上映させて頂きます。皆様にご来場頂けるとの事で、嬉しさいっぱいです。
上映 10 作品
・ 榾 火 ( ほたび ) よ ( 10分 ) 平野隆弘様 ; 両足の指を失った登山家、芳野満彦氏 ( 新田次郎の栄光の岩壁のモデル ) を紹介。
・ 信 心 ( 10分 ) 石川 勝様 ; 田名網忠吉氏 ( 当時83才 ) が、日光連山の盟主、男体山に38年間で1111回目の登山をされた様子を紹介。
・ 北岳に咲く白い妖精たち ( 13分 ) 田村尚男様 ; 梅雨の時期に北岳にだけ咲くキタダケソウと出会う様子を紹介。
・ 私の好きな船窪小屋 ( 5分 ) 渕上昭男様 ; 同名の唄の歌詞に合致した、経営者の松澤ご夫妻や豊富な風景映像等を同調、紹介。
・ ふりかけ事件 飯豊連峰 ( 18分 ) 立石恵一 様 ; 7名で縦走中に仲間の心が離れる事件が発生。その後のメンバーの人生を語り一期一会の大切さをつく。
私の 5 作品
・ 表妙義 白雲山 ( 12分 ) ; 危険な岩山の稜線ルートガイド。
・ 山歩きライター 打田^一氏 取材山行 ( 14分 ) ; 昭文社「山と高原地図 西上州 妙義山 荒船山」の調査執筆をされている打田氏の現地調査の様子を紹介。裏妙義、鍵沢、丁須ノ頭、御岳主稜周遊コース。
・ 鉢伏山物語 ( 12分 ) ; 鉢伏山と家族との関りを紹介。
・ 我が道を行く 有明山 ( 12分 ) ; 冬季も雪を付けないその姿に生き様を見出す。
・ 魅惑の浅間山 ( 8分 ) ; 山々からの四季の浅間山を紹介。