こんにちは。事務局スタッフです。
今日は発足10年を迎えた、日本と中国をつなぐ映像配信を行う団体「東京視点」のイベントのお知らせです。
「日中の未来を考える 〜東京視点 日中市民交流イベント」
「身近な日本を中国へ」⇔「身近な中国を日本へ」
日程 2010年12月18日(土)13:00〜20:00
プログラム概要
「東京視点」選抜作品上映&制作者トーク(1時間20分予定)
「東京視点プロモーションビデオ」/東京視点映像作品/近藤雄生(作家・東京視点元メンバー)「遊牧夫婦」/中国留学生映像作品/最新の北京映像作品/中国メディア大学映像作品
「日中の未来を考える」パネルディスカッション−日中の若者へのメッセージ(1時間20分予定)
パネルディスカッション参加者
谷野作太郎(元日本国駐中国大使)/朱建栄(東洋大学教授)/孫盛林(元人民網日本代表処代表・日中コミュニケーション(株)取締役)/大悟美代子(NHK国際放送局ディレクター)/進行:可越(東京視点代表)
懇親会 17:30〜20:00(立食形式)
会場 日中友好会館大ホール 〒112-0004 文京区後楽1-5-3-B1
JR飯田橋駅東口徒歩5分 大江戸線飯田橋駅C3出口徒歩1分 地図はこちらをご覧下さい。
懇親会会場 日中友好会館内中華料理「豫園」 TEL:03-3816-7823
参加費 【セミナー】無料 【懇親会】一般・3000円 学生・1500円
定員 160名様
参加受付 事前予約制 12月10日(金)までにinfo@china.ne.jpまで下記内容記載の上、申し込みください。
氏名、職業、連絡先(電話/FAX/E-mail)
主催 東京視点/桜美林大学
協力 財団法人国際文化交換協会/日中コミュニケーション株式会社/日本日中関係学会/
NPO法人市民がつくるTVF/全日本中国留学生委員会/在日吉林省同郷会/在日吉林大学同窓会
イベントに関する問い合わせ先
東京視点 TEL:03-6914-1336/FAX:03-6914-1339/E-mail:info@china.ne.jp
桜美林大学北東アジア総合研究所 TEL・FAX:042-704-7030/E-mail:n-e-a@obirin.ac.jp
2010年11月16日
2010年11月09日
「市民がつくるTVF2011」今後のスケジュールについてお知らせ
こんにちは。事務局スタッフです。
先にお知らせをした通り、「市民がつくるTVF2011」は現在、最終審査段階に入っています。今後、審査委員による本審査を経て、入賞作品の決定へと移ってまいります。
今後のスケジュールは以下の通りとなります。ぜひ、皆さまもひとつひとつご参加いただき、”みんなでつくり上げていくTVF”を盛り上げていきましょう!
【入賞作品の選定と公表】
●選定 12月中旬 入賞30作品選定 「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品予定
●発表 12月中旬 ホームページで公表。
【入賞作品配信】
12月中旬から 入賞30作品をホームページで公開配信予定
【NPOサポーターによる市民賞投票について】
12月中旬から 入賞30作品の公開配信と同時にスタート
※サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します。
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です!詳細はこちらをご覧ください。
【発表・表彰式および上映会】
2011年1月29日(土) 日本工学院専門学校・新校舎ホールにて(大田区西蒲田)
先にお知らせをした通り、「市民がつくるTVF2011」は現在、最終審査段階に入っています。今後、審査委員による本審査を経て、入賞作品の決定へと移ってまいります。
今後のスケジュールは以下の通りとなります。ぜひ、皆さまもひとつひとつご参加いただき、”みんなでつくり上げていくTVF”を盛り上げていきましょう!
【入賞作品の選定と公表】
●選定 12月中旬 入賞30作品選定 「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品予定
●発表 12月中旬 ホームページで公表。
【入賞作品配信】
12月中旬から 入賞30作品をホームページで公開配信予定
【NPOサポーターによる市民賞投票について】
12月中旬から 入賞30作品の公開配信と同時にスタート
※サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します。
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です!詳細はこちらをご覧ください。
【発表・表彰式および上映会】
2011年1月29日(土) 日本工学院専門学校・新校舎ホールにて(大田区西蒲田)
2010年11月08日
「市民がつくるTVF2011」90歳から中学生まで、277作品集まる
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF」が主催する市民映像祭「市民がつくるTVF2011」の応募詳細について、ご報告をさせていただきます。
■応募作品総数
277作品
29都道府県より国内268作品、3の国と地域より海外9作品
(※前年応募数159作品・前年比174%)
■応募者
全国各地のビデオクラブ所属のアマチュア映像作家や映像・メディア研究の学生グループ、市民活動に取り組む個人や団体、市民ジャーナリスト、ビデオ愛好家など、プロ・アマ問わず幅広い領域からの参加がありました。
年代別では、最高年齢の90歳を筆頭に60歳以上が全体の37%、中学生を含む、大学生・専門学校生を中心とした10〜20代が48%、とシルバーと若者が二分しました。また、女性は年代を問わず全体の約1/3の32%となっています。
■作品の傾向
ドキュメンタリーが6割以上を占めており、地域活動のNPO、大学では社会学やメディアを専攻する学生からの応募が増えました。また、世代を問わず女性作家たちがパワフルに挑戦した興味深い作品が多く寄せられました。
新たな作品傾向は以下の点が特徴として挙げられます。
1、世相を反映したジャーナリズム作品の増加
(中国や沖縄の戦争の傷跡と交流、ホームレス、朝鮮学校問題、限界集落生活など女性のリポートが光る)
2、地域に目を向け、新たな共生を試みようとするコミュニティビデオの増加
(山里生活、災害時の団地での連帯感、都心の再開発に取り組む町内会、若者たちのアートによる街づくり)
3、秘蔵映像から町や家族のあり方を考えようとする新鮮な作品群
4、熟年世代の身辺日記や自分史に加え、若者の葛藤を描く自画像の増加
5、ドキュメンタリーとドラマの枠を取り払おうとする実験的作品や、ワンシーンワンカット、
2画面合成やCG・アニメ・実写などを組み立てたオペラドラマ、砂絵アニメーションなど、
表現に新しい映像の息吹を感じる作品群の登場
現在、応募作品は一次、二次審査を経て最終審査段階に入っており、6名の審査委員による本審査で、12月中旬には入賞30作品(「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品)を選定します。
入賞作品の公表までは、まだ少しお時間をいただきますが、今しばらくお待ちください!
「市民がつくるTVF」が主催する市民映像祭「市民がつくるTVF2011」の応募詳細について、ご報告をさせていただきます。
■応募作品総数
277作品
29都道府県より国内268作品、3の国と地域より海外9作品
(※前年応募数159作品・前年比174%)
■応募者
全国各地のビデオクラブ所属のアマチュア映像作家や映像・メディア研究の学生グループ、市民活動に取り組む個人や団体、市民ジャーナリスト、ビデオ愛好家など、プロ・アマ問わず幅広い領域からの参加がありました。
年代別では、最高年齢の90歳を筆頭に60歳以上が全体の37%、中学生を含む、大学生・専門学校生を中心とした10〜20代が48%、とシルバーと若者が二分しました。また、女性は年代を問わず全体の約1/3の32%となっています。
■作品の傾向
ドキュメンタリーが6割以上を占めており、地域活動のNPO、大学では社会学やメディアを専攻する学生からの応募が増えました。また、世代を問わず女性作家たちがパワフルに挑戦した興味深い作品が多く寄せられました。
新たな作品傾向は以下の点が特徴として挙げられます。
1、世相を反映したジャーナリズム作品の増加
(中国や沖縄の戦争の傷跡と交流、ホームレス、朝鮮学校問題、限界集落生活など女性のリポートが光る)
2、地域に目を向け、新たな共生を試みようとするコミュニティビデオの増加
(山里生活、災害時の団地での連帯感、都心の再開発に取り組む町内会、若者たちのアートによる街づくり)
3、秘蔵映像から町や家族のあり方を考えようとする新鮮な作品群
4、熟年世代の身辺日記や自分史に加え、若者の葛藤を描く自画像の増加
5、ドキュメンタリーとドラマの枠を取り払おうとする実験的作品や、ワンシーンワンカット、
2画面合成やCG・アニメ・実写などを組み立てたオペラドラマ、砂絵アニメーションなど、
表現に新しい映像の息吹を感じる作品群の登場
現在、応募作品は一次、二次審査を経て最終審査段階に入っており、6名の審査委員による本審査で、12月中旬には入賞30作品(「優秀作品賞」15作品、「佳作」15作品)を選定します。
入賞作品の公表までは、まだ少しお時間をいただきますが、今しばらくお待ちください!
2010年10月31日
「市民がつくるTVF2011」今後の公表についてのお知らせ
こんにちは。事務局スタッフです。
たくさんの方から「受賞作品はいつ分かるの?」「私の作品がどうだったか、いつ分かるの?」というお声をいただいております。そうですよね、今後の予定など、きちんとお知らせしていかなくてはいけません。
「市民がつくるTVF2011」の今後の公表予定は、以下の通りです。
●「応募作品277本と概要」についての発表 11月10日頃(予定)
●「入賞30作品の決定」についての発表 12月10日頃(予定)
■ 入賞作品の配信スタート 12月10日頃から(予定)
■ NPOサポーターによる「市民賞」の投票受付 投票期間:12月中旬〜1月中旬(予定)
(サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します)
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です! 詳細はこちらをご覧ください。
今からもでも間に合います!作品を観て「市民賞」の投票に参加しませんか?
●「発表・表彰式/上映会」イベント 2011年1月29日(土)
日本工学院専門学校 新校舎ホールで開催予定です。
※当日のプログラムなどにつきましては、後日お知らせをさせていただきます。
しばしお待ちください!
いよいよ、皆さんを巻き込んでの「市民がつくるTVF2011」が動き出します。みんなで「市民がつくるTVF2011」を作り上げていきましょう!
たくさんの方から「受賞作品はいつ分かるの?」「私の作品がどうだったか、いつ分かるの?」というお声をいただいております。そうですよね、今後の予定など、きちんとお知らせしていかなくてはいけません。
「市民がつくるTVF2011」の今後の公表予定は、以下の通りです。
●「応募作品277本と概要」についての発表 11月10日頃(予定)
●「入賞30作品の決定」についての発表 12月10日頃(予定)
■ 入賞作品の配信スタート 12月10日頃から(予定)
■ NPOサポーターによる「市民賞」の投票受付 投票期間:12月中旬〜1月中旬(予定)
(サポーターの方には後日投票の方法などご案内を郵送します)
まだサポーターになっていない方で、私もぜひ投票をしたい!という方。
ただ今サポーター大募集中です! 詳細はこちらをご覧ください。
今からもでも間に合います!作品を観て「市民賞」の投票に参加しませんか?
●「発表・表彰式/上映会」イベント 2011年1月29日(土)
日本工学院専門学校 新校舎ホールで開催予定です。
※当日のプログラムなどにつきましては、後日お知らせをさせていただきます。
しばしお待ちください!
いよいよ、皆さんを巻き込んでの「市民がつくるTVF2011」が動き出します。みんなで「市民がつくるTVF2011」を作り上げていきましょう!
2010年10月27日
「市民がつくるTVF2011」速報!
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF2011」に作品ご応募をいただきました皆さま、ありがとうございました。おかげさまで、日本国内は29都道府県、268作品。海外からは3カ国、9作品をご応募いただいました。
事務局では着々と審査を進めています。昨年とはまたひと味違った趣の作品も寄せられており、審査結果がどのようにまとまるか、大変楽しみです。
審査状況については、またお知らせをさせていただきますので、どうぞお楽しみに!
「市民がつくるTVF2011」に作品ご応募をいただきました皆さま、ありがとうございました。おかげさまで、日本国内は29都道府県、268作品。海外からは3カ国、9作品をご応募いただいました。
事務局では着々と審査を進めています。昨年とはまたひと味違った趣の作品も寄せられており、審査結果がどのようにまとまるか、大変楽しみです。
審査状況については、またお知らせをさせていただきますので、どうぞお楽しみに!
2010年10月10日
TVF入賞者、緒方篤さん制作「脇役物語」が公開されます
こんにちは。事務局スタッフです。
東京ビデオフェスティバル(TVF)の入賞者、緒方篤さんが一般長編劇場映画を制作し、その作品がこのたびヒューマントラストシネマ有楽町にて公開されます。
「脇役物語」 公式サイトはこちら
− ストーリー −
万年脇役役者のヒロシ(益岡徹)。著名な老劇作家の父・健太(津川雅彦)の陰で暮らす。親切な性格が裏目に出て、どこに行っても絶えず人違いされるヒロシ。他の役者や店員、時には誘拐犯とすら間違えられる。職場でも私生活でも脇役生活の毎日。
だが、ある日、ヒロシに運が向く。活気ある女優の卵・アヤ(永作博美)と出会うヒロシ。唯一自分を人違いしないアヤに魅かれ、恋に落ちる。父と対立しながらも、念願の映画主演を実現し、アヤに接近しようと四苦八苦するヒロシ。その過程で人生の主役は自分自身だと気づく。
「人生は、こうもありえるんだ!」と観客に笑いと希望を与える温かいストーリー。(公式サイトより引用)
10月23日(土)より公開予定
ヒューマントラストシネマ有楽町
■緒方篤さんのTVF入賞作品
TVF2003(第25回)「TVF2003賞」受賞
作品名:THE DUTCH TOUCH
(作者:緒方 篤&Ingeborg Houwen で受賞)
TVF2009(第31回)「佳作」
作品名:不老長寿
東京ビデオフェスティバル(TVF)の入賞者、緒方篤さんが一般長編劇場映画を制作し、その作品がこのたびヒューマントラストシネマ有楽町にて公開されます。
「脇役物語」 公式サイトはこちら
− ストーリー −
万年脇役役者のヒロシ(益岡徹)。著名な老劇作家の父・健太(津川雅彦)の陰で暮らす。親切な性格が裏目に出て、どこに行っても絶えず人違いされるヒロシ。他の役者や店員、時には誘拐犯とすら間違えられる。職場でも私生活でも脇役生活の毎日。
だが、ある日、ヒロシに運が向く。活気ある女優の卵・アヤ(永作博美)と出会うヒロシ。唯一自分を人違いしないアヤに魅かれ、恋に落ちる。父と対立しながらも、念願の映画主演を実現し、アヤに接近しようと四苦八苦するヒロシ。その過程で人生の主役は自分自身だと気づく。
「人生は、こうもありえるんだ!」と観客に笑いと希望を与える温かいストーリー。(公式サイトより引用)
10月23日(土)より公開予定
ヒューマントラストシネマ有楽町
■緒方篤さんのTVF入賞作品
TVF2003(第25回)「TVF2003賞」受賞
作品名:THE DUTCH TOUCH
(作者:緒方 篤&Ingeborg Houwen で受賞)
TVF2009(第31回)「佳作」
作品名:不老長寿
2010年10月06日
日馬映像文化交流「MJVAX 2010」レポート
こんにちは。事務局スタッフです。
「NPO法人 市民がつくるTVF」で理事を務めている佐藤博昭さん(ビデオ作家・日本工学院専門学校講師)たちが、先日マレーシアを訪れました。
7人の日本人映像作家がマレーシアの地で、映像文化交流「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」に参加をし、かなりディープな活動とマレーシア体験をしています!
そのレポートがだんだんと完成しておりますので、ぜひご覧下さい。
「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」 2010 Report
この映像による日馬交流がなぜ実現したのか、そしてどのような軌跡をたどってきたか、はこちらをご覧下さい。
「History マレーシアへの道」
今回の映像を通しての日馬交流についての活動報告はもちろん、普通に旅をしたら体験できないワクワクマレーシア大発見の面白エピソードも満載です。ぜひご覧下さい。
「NPO法人 市民がつくるTVF」で理事を務めている佐藤博昭さん(ビデオ作家・日本工学院専門学校講師)たちが、先日マレーシアを訪れました。
7人の日本人映像作家がマレーシアの地で、映像文化交流「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」に参加をし、かなりディープな活動とマレーシア体験をしています!
そのレポートがだんだんと完成しておりますので、ぜひご覧下さい。
「MJVAX 2010(Malaysia - Japan Video Art Exchange)」 2010 Report
この映像による日馬交流がなぜ実現したのか、そしてどのような軌跡をたどってきたか、はこちらをご覧下さい。
「History マレーシアへの道」
今回の映像を通しての日馬交流についての活動報告はもちろん、普通に旅をしたら体験できないワクワクマレーシア大発見の面白エピソードも満載です。ぜひご覧下さい。
2010年10月05日
教職員の方対象「映像活用セミナー」開催します
こんにちは。事務局スタッフです。
今日は日本ビクター株式会社主催によるセミナーの開催告知です。
学校や教育現場での映像活用の研究とビデオ制作の活性化を目指し、教職員の方を対象とした「映像活用セミナー」を開催いたします。
このセミナーでは、リテラシー教育、キャリア教育の豊富な実践例のご紹介と映像作品上映を中心に参加者の皆様とともに、映像・メディア教育について一緒に考えてまいります。また、皆様の情報交換や交流の場としてもご活用していただければと思っています。
学校関係者や教職員の方は、ぜひご参加下さい。
「映像活用セミナー」
【日程1】
日程 11月6日(土)13:00〜15:00
講師 東海大学文学部広報メディア学科准教授 五嶋正治氏
セミナー内容 オランダ・ワン・ミニッツ映像祭、日本ユニセフ協会の映像制作ワークショップの活動実践を
べースに、世界で広まる1分間映像作品制作の現状と効用について。
【日程2】
日程 11月13日(土)13:00〜15:00
講師 中央大学総合政策学部教授 松野良一氏
セミナー内容 大学での映像制作や番組制作実習を通して、学生たちが体験する真の学びについて。
【日程1】&【日程2】共通
会場 JVCケンウッド丸の内ショールーム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
参加費・定員 無料・30名様
参加受付 事前予約制です。以下にお申し込み下さい。
JVCケンウッド丸の内ショールーム
TEL:03-3213-8775
お名前、所属(学校名など)、電話番号をご登録いただきます。
※詳細はこちらからもご確認いただけます。
今日は日本ビクター株式会社主催によるセミナーの開催告知です。
学校や教育現場での映像活用の研究とビデオ制作の活性化を目指し、教職員の方を対象とした「映像活用セミナー」を開催いたします。
このセミナーでは、リテラシー教育、キャリア教育の豊富な実践例のご紹介と映像作品上映を中心に参加者の皆様とともに、映像・メディア教育について一緒に考えてまいります。また、皆様の情報交換や交流の場としてもご活用していただければと思っています。
学校関係者や教職員の方は、ぜひご参加下さい。
「映像活用セミナー」
【日程1】
日程 11月6日(土)13:00〜15:00
講師 東海大学文学部広報メディア学科准教授 五嶋正治氏
セミナー内容 オランダ・ワン・ミニッツ映像祭、日本ユニセフ協会の映像制作ワークショップの活動実践を
べースに、世界で広まる1分間映像作品制作の現状と効用について。
【日程2】
日程 11月13日(土)13:00〜15:00
講師 中央大学総合政策学部教授 松野良一氏
セミナー内容 大学での映像制作や番組制作実習を通して、学生たちが体験する真の学びについて。
【日程1】&【日程2】共通
会場 JVCケンウッド丸の内ショールーム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
参加費・定員 無料・30名様
参加受付 事前予約制です。以下にお申し込み下さい。
JVCケンウッド丸の内ショールーム
TEL:03-3213-8775
お名前、所属(学校名など)、電話番号をご登録いただきます。
※詳細はこちらからもご確認いただけます。
2010年10月03日
ご応募ありがとうございました
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2011」の作品応募を9月30日(当日消印有効)をもちまして、締め切らせていただきました。
たくさんの思いが届いています。この日を目指し、皆さんが作品制作に力と心を注いでくれたのだと思っています。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
今後、審査に移らせていただきます。
※なお、応募総数については、後日あらためて発表させていただきます。
「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2011」の作品応募を9月30日(当日消印有効)をもちまして、締め切らせていただきました。
たくさんの思いが届いています。この日を目指し、皆さんが作品制作に力と心を注いでくれたのだと思っています。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
今後、審査に移らせていただきます。
※なお、応募総数については、後日あらためて発表させていただきます。
2010年09月20日
特別賞『筑紫哲也賞』が新設されます
こんにちは。事務局スタッフです。
皆さん、3連休はいかがお過ごしでしたか?「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2011」の作品応募締切が9月30日(木)と迫り、作品仕上げに奔走されていることと思います。
さて、本日はそんな作品制作に力を注ぐ皆さんに嬉しいお知らせです!
「市民がつくるTVF 2011」では、すでにお知らせしている既定の賞のほかに、新たに特別賞として「筑紫哲也賞」(1本)を設けることとなりました!!
本賞は「筑紫哲也・NEWS23」(TBSテレビ)のメインキャスターを務めるなど、日本を代表するニュースキャスター、ジャーナリストとして広くご活躍された故・筑紫哲也さん(2008年11月7日ご逝去)のご遺族のご厚意により実現しました。
入賞30作品の中から、市民目線による真のジャーナリズム作品を選定し、本賞の賞状と楯を贈呈します。
ぜひ、栄えある賞を目指して、たくさんのご応募をお待ちしています!
作品の応募締切は9月30日(木)です!
応募要領の詳細はこちらをご覧ください → 応募要領
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず下記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
【新住所】〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
皆さん、3連休はいかがお過ごしでしたか?「市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2011」の作品応募締切が9月30日(木)と迫り、作品仕上げに奔走されていることと思います。
さて、本日はそんな作品制作に力を注ぐ皆さんに嬉しいお知らせです!
「市民がつくるTVF 2011」では、すでにお知らせしている既定の賞のほかに、新たに特別賞として「筑紫哲也賞」(1本)を設けることとなりました!!
本賞は「筑紫哲也・NEWS23」(TBSテレビ)のメインキャスターを務めるなど、日本を代表するニュースキャスター、ジャーナリストとして広くご活躍された故・筑紫哲也さん(2008年11月7日ご逝去)のご遺族のご厚意により実現しました。
入賞30作品の中から、市民目線による真のジャーナリズム作品を選定し、本賞の賞状と楯を贈呈します。
ぜひ、栄えある賞を目指して、たくさんのご応募をお待ちしています!
作品の応募締切は9月30日(木)です!
応募要領の詳細はこちらをご覧ください → 応募要領
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず下記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
【新住所】〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
2010年09月11日
「市民がつくるTVF」ご紹介と作品制作についてのビデオが公開中です
こんにちは。事務局スタッフです。
厳しい猛暑が続いていますが、皆さん体調はいかがですか?今年の夏は本当に暑くて参りますね…。先日遅い夏休みで香港に行ってきましたが、香港は気温も低く、湿気も少なく東京よりも快適でした。おかしなことになっている夏ですが、あと少し、頑張って乗り切りましょう!
さて、「市民がつくるTVF」のホームページに、新しい事務所となった「こらぼ大森」の紹介や作品制作についてのポイントをまとめたビデオをUPしています。
小林はくどうさんや下村健一さんからの作品制作についての的確なアドバイスが寄せられています!ぜひ一度ご覧になってください。
下村健一さんのステキなダンボールフリップ使いが見ものです!(笑)
※2010.10.10追記
現在、ビデオも公開は終了しています。ご視聴ありがとうございました。
厳しい猛暑が続いていますが、皆さん体調はいかがですか?今年の夏は本当に暑くて参りますね…。先日遅い夏休みで香港に行ってきましたが、香港は気温も低く、湿気も少なく東京よりも快適でした。おかしなことになっている夏ですが、あと少し、頑張って乗り切りましょう!
さて、「市民がつくるTVF」のホームページに、新しい事務所となった「こらぼ大森」の紹介や作品制作についてのポイントをまとめたビデオをUPしています。
小林はくどうさんや下村健一さんからの作品制作についての的確なアドバイスが寄せられています!ぜひ一度ご覧になってください。
下村健一さんのステキなダンボールフリップ使いが見ものです!(笑)
※2010.10.10追記
現在、ビデオも公開は終了しています。ご視聴ありがとうございました。
2010年08月31日
【復旧報告】ホームページ復旧しました
こんにちは。事務局スタッフです。
数日に渡り、ホームページおよびブログの閲覧ができない状態となっていましたが、本日無事復旧いたしました。
皆さまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。今後はさくさくつながるホームページ・ブログを目指し、一層頑張ってまいりますので、皆さまの一層のご支援をよろしくお願いいたします。
数日に渡り、ホームページおよびブログの閲覧ができない状態となっていましたが、本日無事復旧いたしました。
皆さまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。今後はさくさくつながるホームページ・ブログを目指し、一層頑張ってまいりますので、皆さまの一層のご支援をよろしくお願いいたします。
2010年08月18日
事務所移転しました【8月12日(木)より】
こんにちは。事務局スタッフです。
本日はお知らせです。私達「市民がつくるTVF」はこのたび、下記の通り、事務所を移転いたしました。
新しい事務所は8月12日(木)より営業開始しています。
【「市民がつくるTVF」新事務所のごあんない】
〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
TEL:03-6404-6613 FAX:03-6404-6614 E-mail:info@tvf2010.org
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず上記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
<交通アクセス>
●JR京浜東北線「蒲田」駅下車。京急バス「大森駅」行きで「大森西二丁目」下車 徒歩5分
●JR京浜東北線「大森」駅下車。京急バス「蒲田駅」行きで「大森西二丁目」下車 徒歩5分
●京浜急行「平和島」駅または「大森町」駅下車 徒歩7分
地図はこちらです!
本日はお知らせです。私達「市民がつくるTVF」はこのたび、下記の通り、事務所を移転いたしました。
新しい事務所は8月12日(木)より営業開始しています。
【「市民がつくるTVF」新事務所のごあんない】
〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
TEL:03-6404-6613 FAX:03-6404-6614 E-mail:info@tvf2010.org
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず上記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
<交通アクセス>
●JR京浜東北線「蒲田」駅下車。京急バス「大森駅」行きで「大森西二丁目」下車 徒歩5分
●JR京浜東北線「大森」駅下車。京急バス「蒲田駅」行きで「大森西二丁目」下車 徒歩5分
●京浜急行「平和島」駅または「大森町」駅下車 徒歩7分
地図はこちらです!
2010年08月15日
「市民がつくるTVF2011」作品募集、受付中です!
こんにちは。事務局スタッフです。
暑い日々が続いていますが、皆さん作品制作に熱中していますか?
現在、「市民がつくるTVF2011」作品募集受付中です!
今回も、皆さんの思いの詰まった素晴らしい作品にたくさん出会えることを願っています!
個人の視点で表現する「市民ビデオ」。レンズの向こうにある被写体との対話は、人の心とこころの絆を育んでいきます。伝えたいという思いは新しい発見を生み、相手を理解しようというふれあいは平和な社会へと繋がっていきます。
いよいよ本スタートとなる「市民がつくるTVF」。皆さんからのたくさんの作品によって、今後も歩いていきたいです。
応募要項は以下の通りとなります。
● テーマ、題材は自由
● 20分以内のビデオ作品
● 海外作品は日本語字幕または英語字幕入れ
● 応募〆切 2010年9月30日(木)
●発表・上映会&交流会
2011年1月下旬 日本工学院専門学校(予定)
応募要領の詳細はこちらをご覧ください → 応募要領
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず下記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
【新住所】〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
暑い日々が続いていますが、皆さん作品制作に熱中していますか?
現在、「市民がつくるTVF2011」作品募集受付中です!
今回も、皆さんの思いの詰まった素晴らしい作品にたくさん出会えることを願っています!
個人の視点で表現する「市民ビデオ」。レンズの向こうにある被写体との対話は、人の心とこころの絆を育んでいきます。伝えたいという思いは新しい発見を生み、相手を理解しようというふれあいは平和な社会へと繋がっていきます。
いよいよ本スタートとなる「市民がつくるTVF」。皆さんからのたくさんの作品によって、今後も歩いていきたいです。
応募要項は以下の通りとなります。
● テーマ、題材は自由
● 20分以内のビデオ作品
● 海外作品は日本語字幕または英語字幕入れ
● 応募〆切 2010年9月30日(木)
●発表・上映会&交流会
2011年1月下旬 日本工学院専門学校(予定)
応募要領の詳細はこちらをご覧ください → 応募要領
※市民がつくるTVF2011への作品応募の際は、必ず下記新住所宛にお送りいただきますよう、お願い申し上げます!
【新住所】〒143-0015 東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森内
「市民がつくるTVF」
2010年08月06日
事務所移転について
こんにちは。事務局スタッフです。
暑い毎日が続いていますが、皆さんバテていませんか?東南アジアを第二の故郷とする私はギラギラと暑い夏はもちろん大好き!なのですが…、さすがにこのところの暑さには参っています…。アスファルトの照り返しと室外機からの熱風は東京を異常なまでに熱していますね。東南アジアの国々のほうがよっぽど涼しいと思う、今日この頃です。皆さんも体調に気をつけて、涼をとりながらこの暑さを乗り切ってくださいね!
と、前置きが長くなりましたが、先にお知らせさせていただきました「市民がつくるTVF」事務所移転に関して、皆さまにご説明をさせていただきます。
このたび私達の住処となる建物は、「こらぼ大森」という名称の建物です。旧小学校をリニューアルした大田区の区民活動支援施設です。この数年、廃校となった校舎などをこういった形で地域活動の為に再利用をする自治体が増えていますね!とても良いことだと思います。
この「こらぼ大森」では、他のNPO法人と共有する形となる共同事務室を構えるほか、教室を自由に使った作品上映会やセミナー、ワークショップ等が可能となります。私達が目指す、ビデオによるコミュニケーションの環境を整えることが可能となり、上映会やセミナー等の際もたくさんの方々にお越しいただくことができるようになりますので、皆さん楽しみにしていてくださいね!
外観や内観はこんな感じです。小学校時代に帰ったようで、かなり懐かしかったです。
暑い毎日が続いていますが、皆さんバテていませんか?東南アジアを第二の故郷とする私はギラギラと暑い夏はもちろん大好き!なのですが…、さすがにこのところの暑さには参っています…。アスファルトの照り返しと室外機からの熱風は東京を異常なまでに熱していますね。東南アジアの国々のほうがよっぽど涼しいと思う、今日この頃です。皆さんも体調に気をつけて、涼をとりながらこの暑さを乗り切ってくださいね!
と、前置きが長くなりましたが、先にお知らせさせていただきました「市民がつくるTVF」事務所移転に関して、皆さまにご説明をさせていただきます。
このたび私達の住処となる建物は、「こらぼ大森」という名称の建物です。旧小学校をリニューアルした大田区の区民活動支援施設です。この数年、廃校となった校舎などをこういった形で地域活動の為に再利用をする自治体が増えていますね!とても良いことだと思います。
この「こらぼ大森」では、他のNPO法人と共有する形となる共同事務室を構えるほか、教室を自由に使った作品上映会やセミナー、ワークショップ等が可能となります。私達が目指す、ビデオによるコミュニケーションの環境を整えることが可能となり、上映会やセミナー等の際もたくさんの方々にお越しいただくことができるようになりますので、皆さん楽しみにしていてくださいね!
外観や内観はこんな感じです。小学校時代に帰ったようで、かなり懐かしかったです。
2010年07月18日
【終了報告】ホームページ、システムメンテナンス完了しました
こんにちは。事務局スタッフです。
システムメンテナンスを行っておりました「市民がつくるTVF」のホームページですが、メンテナンスが終了いたしましたのでご報告いたします。
3連休は存分に入賞作品の動画配信をお楽しみください!
システムメンテナンスを行っておりました「市民がつくるTVF」のホームページですが、メンテナンスが終了いたしましたのでご報告いたします。
3連休は存分に入賞作品の動画配信をお楽しみください!
2010年07月02日
「市民がつくるTVF」プレ・イベント優秀作品賞「土俵」がオンエア(予定)されます!
こんにちは。事務局スタッフです。
明日、7月3日(土)5:45〜オンエアの「サタデーずばッと」の番組の目玉である”下村レポート”にて、「市民がつくるTVF」プレ・イベントで優秀作品賞受賞の「土俵」(平野隆弘さん・埼玉県)がオンエアされます。
ここのところ、野球賭博問題など、何かと取り沙汰されている相撲界の規律と、作品に流れる日本古来からの精神文化との関係を我がTVFの役員でもある下村健一さんが、「ずばッ」と切り込む社会派レポートです!
名古屋の場所づくりや色々な方面の方々へのインタビューも織り交ぜられる予定です。
皆さん、週末だからと言って寝坊せず、早起きしてTVの前にスタンバイです!
※”下村レポート”は午前6:30頃〜7:30に放送される予定ですが、状況により放送が難しい場合がありますことを、予めご了承ください。
明日、7月3日(土)5:45〜オンエアの「サタデーずばッと」の番組の目玉である”下村レポート”にて、「市民がつくるTVF」プレ・イベントで優秀作品賞受賞の「土俵」(平野隆弘さん・埼玉県)がオンエアされます。
ここのところ、野球賭博問題など、何かと取り沙汰されている相撲界の規律と、作品に流れる日本古来からの精神文化との関係を我がTVFの役員でもある下村健一さんが、「ずばッ」と切り込む社会派レポートです!
名古屋の場所づくりや色々な方面の方々へのインタビューも織り交ぜられる予定です。
皆さん、週末だからと言って寝坊せず、早起きしてTVの前にスタンバイです!
※”下村レポート”は午前6:30頃〜7:30に放送される予定ですが、状況により放送が難しい場合がありますことを、予めご了承ください。
2010年07月01日
サッカーW杯日本代表チームが私達にくれたもの
こんにちは。事務局スタッフです。
皆さんはサッカーW杯は観戦しましたか?私は日本戦の日はTVに釘付けで、しっかりと応援しました。決勝トーナメントに進出が決まった瞬間は、それはもう嬉しくて号泣です!そして、パラグアイ戦のPK戦では、心臓がドキドキして痛いくらい緊張しました…。赤の他人の私があんなに緊張したんだから、選手のご家族は、それはもう心臓が口から飛び出ちゃうんじゃ…ってくらい緊張したのではないかと思います…。
結果は敗れましたが、本当に世界に胸をはれる好戦だったのではないかと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。暗いニュースが続く最近の日本。そんな中、みんなが笑顔になれ、勇気をもらえるW杯となりました。
何かに向かって一生懸命になってる人の姿って、本当に心を打たれますね。あーーーーんなに走り続けて、それはもう疲れきっているであろう状態でも、選手の皆さん、本当に凛々しい顔で戦っていました!本田選手、松井選手、大久保選手、遠藤選手、岡崎選手、みんなかっこよかったですね。…普段まったく好みじゃない顔の選手も、ボールをひたすら追い、ゴールを狙う真剣な眼差しは、それはもうかっこよく見えましたよ!(笑) 試合が終わって泣いている選手達の姿も、色んな思いが伝わってきて、かっこよかったですね。(要はもう何でもかっこよく見える…)
パラグアイ敗戦後のインタビュー、そして帰国後の合同会見でも、岡田監督、そして選手皆が口にしたことが印象的でした。「このチームでもっと闘いたかった。負けてそれがかなわなかったことが残念。」 みんなでひとつの目標に向かって走り続け、チームメイトとの距離が縮まり、団結力となって、今回の結果を生み出したのでしょうね。「もっとこのチームメイトと共に過ごしたい」という気持ち、ステキだなぁ、と思いました。みんなでひとつのことを作り上げていく、それは決してたやすいことではありませんが、そういう仲間がいるということは、人生に潤いを与え、自分は誰かから必要とされていると実感できる瞬間をたくさん得ることができるのはないかと思います。
大きな「何か」を、日本中に残してくれたW杯日本代表チーム。きっとそれぞれが明るい「何か」を胸に抱くことができたのではないでしょうか。
TVFも、こつこつと作り上げ、関わる人たちに少しずつでも感動を与えていけたら、そんなことを思いました。TVF事務局スタッフは比較的年齢層が高く、日本代表チームのように、ギラギラとかっこいい青年はほとんどいませんが(笑)、これからも心をひとつに頑張っていこうと思いますので、日本代表チームへの応援同様に、皆さまの熱い支援を、よろしくお願いします!
皆さんはサッカーW杯は観戦しましたか?私は日本戦の日はTVに釘付けで、しっかりと応援しました。決勝トーナメントに進出が決まった瞬間は、それはもう嬉しくて号泣です!そして、パラグアイ戦のPK戦では、心臓がドキドキして痛いくらい緊張しました…。赤の他人の私があんなに緊張したんだから、選手のご家族は、それはもう心臓が口から飛び出ちゃうんじゃ…ってくらい緊張したのではないかと思います…。
結果は敗れましたが、本当に世界に胸をはれる好戦だったのではないかと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。暗いニュースが続く最近の日本。そんな中、みんなが笑顔になれ、勇気をもらえるW杯となりました。
何かに向かって一生懸命になってる人の姿って、本当に心を打たれますね。あーーーーんなに走り続けて、それはもう疲れきっているであろう状態でも、選手の皆さん、本当に凛々しい顔で戦っていました!本田選手、松井選手、大久保選手、遠藤選手、岡崎選手、みんなかっこよかったですね。…普段まったく好みじゃない顔の選手も、ボールをひたすら追い、ゴールを狙う真剣な眼差しは、それはもうかっこよく見えましたよ!(笑) 試合が終わって泣いている選手達の姿も、色んな思いが伝わってきて、かっこよかったですね。(要はもう何でもかっこよく見える…)
パラグアイ敗戦後のインタビュー、そして帰国後の合同会見でも、岡田監督、そして選手皆が口にしたことが印象的でした。「このチームでもっと闘いたかった。負けてそれがかなわなかったことが残念。」 みんなでひとつの目標に向かって走り続け、チームメイトとの距離が縮まり、団結力となって、今回の結果を生み出したのでしょうね。「もっとこのチームメイトと共に過ごしたい」という気持ち、ステキだなぁ、と思いました。みんなでひとつのことを作り上げていく、それは決してたやすいことではありませんが、そういう仲間がいるということは、人生に潤いを与え、自分は誰かから必要とされていると実感できる瞬間をたくさん得ることができるのはないかと思います。
大きな「何か」を、日本中に残してくれたW杯日本代表チーム。きっとそれぞれが明るい「何か」を胸に抱くことができたのではないでしょうか。
TVFも、こつこつと作り上げ、関わる人たちに少しずつでも感動を与えていけたら、そんなことを思いました。TVF事務局スタッフは比較的年齢層が高く、日本代表チームのように、ギラギラとかっこいい青年はほとんどいませんが(笑)、これからも心をひとつに頑張っていこうと思いますので、日本代表チームへの応援同様に、皆さまの熱い支援を、よろしくお願いします!
2010年06月28日
【開催報告】「市民ビデオセミナー」
こんにちは。事務局スタッフです。
6月の「市民がつくるTVF」イベント開催報告。第二段は、TVFの審査委員でもある佐藤博昭さんによる「市民ビデオセミナー」です。
「市民ビデオセミナー」
2010年6月14日(月)、21日(月) 会場:「こらぼ大森」
TVFのアーカイブから選りすぐりの作品を上映し、佐藤博昭さん解説で作品づくりのコツやレベルアップを学ぶ「市民ビデオセミナー」が開催されました。
大田区の“ビデオを楽しむ会”から2名が初参加いただいたり、会場である「こらぼ大森」を中心とした地元の方々がご参加いただくなど、事前のアプローチが少しだけ実を結んだ結果となり、のべ50名の方が参加いただきました。また、地元の地域情報ネットとケーブルテレビからの取材による記事掲載と放送があり、地域密着の手段として、メディアがTVFに関心を持っていることが分かり、こちらも大きな収穫となりました。
各日6本計12本を上映し、佐藤先生のお話、作者のお話、参加者とのやりとりが活発に行われました。初めて参加いただいた方にも作品を通じた語り合いによる市民ビデオの面白さを伝えることができたように思います。
また、セミナー後はささやかながら交流会も行われ、アットホームな雰囲気の中、活発な意見交換や今後につながる交流が行われました。
寄せられた感想の一部ですが、紹介させていただきます。
「初めてセミナーを知って参加して、とても素晴らしい作品と話し合いの会にびっくり、感動しました。」
「自分は介護老人を抱えていますが、作品『共に行く道』は、自分とは違った、同じような立場の人が頑張っていて、元気に、明るく日常を過ごしている姿に、ハッと我に返って… 自分ひとりじゃなくて、同じように生活して、汗して、涙して、笑っている人がいるんだって、改めて生きていくことの大切さを、この会で感じました」
「作品はどれも、身近な題材で、適度にユーモアもあって前向きな内容のものが多く、自分もビデオカメラを買って作品を創ってみようと思っています。また、この企画があったら参加します」
あらためて、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。「市民がつくるTVF」では今後、「こらぼ大森」を中心に地元の方々に積極的にご参加いただけるような「セミナー」等を開催していきたいと思っています。今回のセミナーは、その道すじを作るうえで、ひとつの足がかりになったと思っています。今回、ご参加いただいたみなさんに感謝するとともに、運営を支えていただいた各方面のボランティアメンバーの方々にも心よりお礼申し上げます。今後もぜひ、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
6月の「市民がつくるTVF」イベント開催報告。第二段は、TVFの審査委員でもある佐藤博昭さんによる「市民ビデオセミナー」です。
「市民ビデオセミナー」
2010年6月14日(月)、21日(月) 会場:「こらぼ大森」
TVFのアーカイブから選りすぐりの作品を上映し、佐藤博昭さん解説で作品づくりのコツやレベルアップを学ぶ「市民ビデオセミナー」が開催されました。
大田区の“ビデオを楽しむ会”から2名が初参加いただいたり、会場である「こらぼ大森」を中心とした地元の方々がご参加いただくなど、事前のアプローチが少しだけ実を結んだ結果となり、のべ50名の方が参加いただきました。また、地元の地域情報ネットとケーブルテレビからの取材による記事掲載と放送があり、地域密着の手段として、メディアがTVFに関心を持っていることが分かり、こちらも大きな収穫となりました。
各日6本計12本を上映し、佐藤先生のお話、作者のお話、参加者とのやりとりが活発に行われました。初めて参加いただいた方にも作品を通じた語り合いによる市民ビデオの面白さを伝えることができたように思います。
また、セミナー後はささやかながら交流会も行われ、アットホームな雰囲気の中、活発な意見交換や今後につながる交流が行われました。
寄せられた感想の一部ですが、紹介させていただきます。
「初めてセミナーを知って参加して、とても素晴らしい作品と話し合いの会にびっくり、感動しました。」
「自分は介護老人を抱えていますが、作品『共に行く道』は、自分とは違った、同じような立場の人が頑張っていて、元気に、明るく日常を過ごしている姿に、ハッと我に返って… 自分ひとりじゃなくて、同じように生活して、汗して、涙して、笑っている人がいるんだって、改めて生きていくことの大切さを、この会で感じました」
「作品はどれも、身近な題材で、適度にユーモアもあって前向きな内容のものが多く、自分もビデオカメラを買って作品を創ってみようと思っています。また、この企画があったら参加します」
あらためて、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。「市民がつくるTVF」では今後、「こらぼ大森」を中心に地元の方々に積極的にご参加いただけるような「セミナー」等を開催していきたいと思っています。今回のセミナーは、その道すじを作るうえで、ひとつの足がかりになったと思っています。今回、ご参加いただいたみなさんに感謝するとともに、運営を支えていただいた各方面のボランティアメンバーの方々にも心よりお礼申し上げます。今後もぜひ、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
2010年06月26日
【開催報告】「TVF作品上映と椎名さんお話 たっぷりの会」
こんにちは。事務局スタッフです。
この6月は「市民がつくるTVF」のイベントがいくつか行われました。まずは第一弾、椎名さんとともに過去のTVF作品と交流を楽しむ会。
「TVF作品上映と椎名さんお話 たっぷりの会」
2010年6月7日(月)、8日(火) 会場:SPACE「雑遊」
「市民がつくるTVF」主催として初めてのスペシャル上映会を開催しました。2日間に渡って開催し、のべ120名の方にご参加をいただきました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
今回は、日頃TVFに慣れ親しんでいる方以外に、mixiからこのイベントに多数の方がご参加いただき、新たなTVFの可能性や広がりを発掘する上映&交流会となりました。上映会とその後の交流会、という二部構成で行われたこのイベントですが、どちらも皆さんの熱気が溢れかえり、非常に濃い時間となりました!
イベント後にはたくさんの感想が事務局に寄せられ、嬉しいお言葉に事務局一同、「やってよかった!」と思うことができました。
寄せられた感想の一部ですが、紹介させていただきます。
「あのような上映会に参加したのは初めてでしたが、新しい世界を見てしまったと思いました。高いお金を払って観た映画に物足りなさを感じることが多くて、最近はあまり映画をみなくなっていましたが…、(今回の)ビデオはどれも手応えがあり『これだぁ』と思いました」
「数ある作品の中からのよりすぐりなので当たり前なのでしょうが、その他の埋もれている作品も観てみたくなりました。また、ボランティアで支えられている活動、素敵ですね。楽しい時間をありがとうございました」
あらためて、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、この一度きりに終わらず、ぜひ今後のTVFイベントへもご参加いただき、一緒にTVFの活動を広げていければ、と思っています。また、このような上映会は今後も頑張って開催していく予定でおりますので、ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
この6月は「市民がつくるTVF」のイベントがいくつか行われました。まずは第一弾、椎名さんとともに過去のTVF作品と交流を楽しむ会。
「TVF作品上映と椎名さんお話 たっぷりの会」
2010年6月7日(月)、8日(火) 会場:SPACE「雑遊」
「市民がつくるTVF」主催として初めてのスペシャル上映会を開催しました。2日間に渡って開催し、のべ120名の方にご参加をいただきました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
今回は、日頃TVFに慣れ親しんでいる方以外に、mixiからこのイベントに多数の方がご参加いただき、新たなTVFの可能性や広がりを発掘する上映&交流会となりました。上映会とその後の交流会、という二部構成で行われたこのイベントですが、どちらも皆さんの熱気が溢れかえり、非常に濃い時間となりました!
イベント後にはたくさんの感想が事務局に寄せられ、嬉しいお言葉に事務局一同、「やってよかった!」と思うことができました。
寄せられた感想の一部ですが、紹介させていただきます。
「あのような上映会に参加したのは初めてでしたが、新しい世界を見てしまったと思いました。高いお金を払って観た映画に物足りなさを感じることが多くて、最近はあまり映画をみなくなっていましたが…、(今回の)ビデオはどれも手応えがあり『これだぁ』と思いました」
「数ある作品の中からのよりすぐりなので当たり前なのでしょうが、その他の埋もれている作品も観てみたくなりました。また、ボランティアで支えられている活動、素敵ですね。楽しい時間をありがとうございました」
あらためて、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、この一度きりに終わらず、ぜひ今後のTVFイベントへもご参加いただき、一緒にTVFの活動を広げていければ、と思っています。また、このような上映会は今後も頑張って開催していく予定でおりますので、ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。