こんにちは。事務局スタッフです。
本日より、「市民がつくるTVF2011」の作品募集を開始いたしました!
前回のプレイベントでは、たくさんの方々にご応募をいただき、ステキな作品に出会えることができました。
今回も、皆さんの思いの詰まった素晴らしい作品にたくさん出会えることを願っています!
個人の視点で表現する「市民ビデオ」。レンズの向こうにある被写体との対話は、人の心とこころの絆を育んでいきます。伝えたいという思いは新しい発見を生み、相手を理解しようというふれあいは平和な社会へと繋がっていきます。
いよいよ本スタートとなる「市民がつくるTVF」。皆さんからのたくさんの作品によって、今後も歩いていきたいです。
応募要項は以下の通りとなります。
● テーマ、題材は自由
● 20分以内のビデオ作品
● 海外作品は日本語字幕または英語字幕入れ
● 応募〆切 2010年9月30日(木)
●発表・上映会&交流会
2011年1月下旬 日本工学院専門学校(予定)
応募要領の詳細はこちらをご覧ください → 応募要領
2010年06月10日
2010年06月06日
「市民がつくるTVF」公式ホームページ、リニューアル!
こんにちは。事務局スタッフです。
本日、「市民がつくるTVF」の公式ホームページがリニューアルいたしました!
「市民がつくるTVF」公式ホームページ
リニューアルにより、皆さまより以前よりご要望をいただいていた、「市民がつくるTVF」プレ・イベント入賞作品の動画配信が可能となりました。
たくさんの方にTVFを知っていただくためにも、ぜひこのホームページにて入賞作品やイベントの様子をご覧いただきたいと思っています。
今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします!
本日、「市民がつくるTVF」の公式ホームページがリニューアルいたしました!
「市民がつくるTVF」公式ホームページ
リニューアルにより、皆さまより以前よりご要望をいただいていた、「市民がつくるTVF」プレ・イベント入賞作品の動画配信が可能となりました。
たくさんの方にTVFを知っていただくためにも、ぜひこのホームページにて入賞作品やイベントの様子をご覧いただきたいと思っています。
今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします!
2010年06月01日
「市民ビデオセミナー」開催します!
6月14日(月)、21日(月)に、「市民がつくるTVF」としてのビデオセミナー「市民ビデオセミナー」が開催されます!

このセミナーは、国際的な市民映像祭「東京ビデオフェスティバル」のアーカイブから選りすぐりの作品を上映し、語り合う会です。TVFの審査委員でのある佐藤博昭さん解説で作品づくりのコツもバッチリ分かり、作品づくりのレベルアップを図れます。
仲間がつくった作品を観たい方、作品づくりでお悩みの方、ぜひともご参加下さい。色々な視点で作品づくりをしっかりと見つめられる良い機会です!
申し込み受け付け中ですので、皆さまどしどし申し込み、お待ちしております。両日とも 1日限定30名様で先着順とさせていただきます。お早目にお申し込み下さい!
日程 : 6月14日(月) テーマ「人と繋がる」
6月21日(月) テーマ「地域・社会と繋がる」
いずれも午後7時スタート(受け付けは午後6時半から)
会場 : こらぼ大森 2F会議室
大田区大森西2-16-2
*JR蒲田駅東口から大森駅行き京急バス「森50系統」→「大森西2丁目」下車徒歩3分
*京浜急行「平和島」駅 または「大森町」駅下車徒歩7分
参加協力費 : 一般 2,000円/学生 1,000円 テキスト、教材DVD(作品集)つきです!
申し込み方法 : TEL、FAX、Eメールのいずれかで「NPO法人市民がつくるTVF」事務局までお申し込み下さい。
必要事項 : お名前、ご住所、TEL、ご希望の日程
受け付け時間 : 10:00〜17:00
TEL : 03-6206-8655 / FAX : 03-6206-8656 / Eメール : info@tvf2010.org
主催 : NPO法人市民がつくるTVF / 共催 : NPO法人大森コラボレーション / 協力 : 日本工学院専門学校
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6月14日(月) テーマ「人と繋がる」
・自分の内面(心情)を表現する ・家族を見つめる ・人と繋がる
1、「四世代を生きる」藤井喜郎/市民がつくるTVF(TVF2010)ビデオ大賞/16:14
2、「コラージュルージュ」田涼平/三好萌加/市民がつくるTVF(TVF2010)ビデオ大賞/7:10
3、「栄子〜70歳〜」大井貴之/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/3:00
4、「共に行く道」内田リツ子/TVF2009日本ビクター大賞/18:55
5、「我が心のカープうどん」秦岡紀行/市民がつくるTVF(TVF2010)市民賞/3:00
6、「私の日本人おばあちゃん」可越/TVF2005優秀作品賞/10:19
6月21日(月) テーマ「地域・社会と繋がる」
・日常の生活を見つめる ・地域の特長を発見する ・素朴な疑問や悩みを考える
1、「The factory history 〜新しい街へ〜」TVF2006優秀作品賞/8:45
2、「我が街自慢 町のシンボル時計台」札幌市立北都小学校/TVF2009佳作/11:55
3、「俳句の中の蛙たち」姫路市立菅野中学校生物・理科研究班
/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/2:54
4、「1本曲げかんじき」有沢準一/TVF2006優秀作品賞/2:59
5、「畑へ」小池淑恵/TVF2008優秀作品賞/11:00
6、「我が北越雪譜」佐藤均/TVF2005優秀作品賞/17:01
先着順ですので、お早めにお申し込みください!!

このセミナーは、国際的な市民映像祭「東京ビデオフェスティバル」のアーカイブから選りすぐりの作品を上映し、語り合う会です。TVFの審査委員でのある佐藤博昭さん解説で作品づくりのコツもバッチリ分かり、作品づくりのレベルアップを図れます。
仲間がつくった作品を観たい方、作品づくりでお悩みの方、ぜひともご参加下さい。色々な視点で作品づくりをしっかりと見つめられる良い機会です!
申し込み受け付け中ですので、皆さまどしどし申し込み、お待ちしております。両日とも 1日限定30名様で先着順とさせていただきます。お早目にお申し込み下さい!
いきいきとした作品づくりのヒントを発見!!
「市民ビデオセミナー」
「市民ビデオセミナー」
日程 : 6月14日(月) テーマ「人と繋がる」
6月21日(月) テーマ「地域・社会と繋がる」
いずれも午後7時スタート(受け付けは午後6時半から)
会場 : こらぼ大森 2F会議室
大田区大森西2-16-2
*JR蒲田駅東口から大森駅行き京急バス「森50系統」→「大森西2丁目」下車徒歩3分
*京浜急行「平和島」駅 または「大森町」駅下車徒歩7分
参加協力費 : 一般 2,000円/学生 1,000円 テキスト、教材DVD(作品集)つきです!
申し込み方法 : TEL、FAX、Eメールのいずれかで「NPO法人市民がつくるTVF」事務局までお申し込み下さい。
必要事項 : お名前、ご住所、TEL、ご希望の日程
受け付け時間 : 10:00〜17:00
TEL : 03-6206-8655 / FAX : 03-6206-8656 / Eメール : info@tvf2010.org
主催 : NPO法人市民がつくるTVF / 共催 : NPO法人大森コラボレーション / 協力 : 日本工学院専門学校
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■□ 上映作品(予定) □■
6月14日(月) テーマ「人と繋がる」
・自分の内面(心情)を表現する ・家族を見つめる ・人と繋がる
1、「四世代を生きる」藤井喜郎/市民がつくるTVF(TVF2010)ビデオ大賞/16:14
2、「コラージュルージュ」田涼平/三好萌加/市民がつくるTVF(TVF2010)ビデオ大賞/7:10
3、「栄子〜70歳〜」大井貴之/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/3:00
4、「共に行く道」内田リツ子/TVF2009日本ビクター大賞/18:55
5、「我が心のカープうどん」秦岡紀行/市民がつくるTVF(TVF2010)市民賞/3:00
6、「私の日本人おばあちゃん」可越/TVF2005優秀作品賞/10:19
6月21日(月) テーマ「地域・社会と繋がる」
・日常の生活を見つめる ・地域の特長を発見する ・素朴な疑問や悩みを考える
1、「The factory history 〜新しい街へ〜」TVF2006優秀作品賞/8:45
2、「我が街自慢 町のシンボル時計台」札幌市立北都小学校/TVF2009佳作/11:55
3、「俳句の中の蛙たち」姫路市立菅野中学校生物・理科研究班
/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/2:54
4、「1本曲げかんじき」有沢準一/TVF2006優秀作品賞/2:59
5、「畑へ」小池淑恵/TVF2008優秀作品賞/11:00
6、「我が北越雪譜」佐藤均/TVF2005優秀作品賞/17:01
2010年05月25日
「ビデオ上映と椎名誠さんのお話 たっぷりの会」申し込み受付中です!!
楽しいイベントが開催されます!ただいま申し込み絶賛受け付け中です。皆さまどしどしお申し込み、お待ちしております!

日程 : 6月7日(月)
6月8日(火)
いずれも午後7時スタート(受付6時半〜)
会場 : 新宿3丁目 アングラ劇場 SPACE「雑遊」
新宿区新宿3-8-8 新宿OTビルB1F *地下鉄東京メトロ新宿3丁目駅上(C5出口・目の前)
参加協力費 : 1,000円(お一人様)
交流会 : 午後9時スタート
会場 : 上映会会場お隣「池林坊」
参加費 : 4,000円(飲み放題)
★ただいま参加申し込み受け付け中!!
両日とも1日限定60名様で先着順とさせていただきます。お早目にお申し込み下さい!
申し込み方法 : お電話のみにて受け付け。
TEL : 03-6206-8655 (10:00〜17:00)「NPO法人市民がつくるTVF」担当:鈴木まで
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1、「自毛デビュー」加藤秀樹/TVF2009優秀作品賞/8:40
2、「FACTA(ファクタ)」Pablo Magne/アルゼンチン/TVF2005優秀作品賞/5:42
3、「Under construction(建設中)」Zhenchen Liu/フランス/TVF2009優秀作品賞/9:55
4、「漢字テストのふしぎ」長野県梓川高等学校 放送部/TVF2007ビデオ大賞/19:24
5、「土俵」平野隆弘/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/9:56
6、「たなご日和」佐藤広一/第20回TVFゴールド賞/16:40
先着順ですので、お早めにお申し込みください!!
「東京ビデオフェスティバル
ビデオ上映と椎名誠さんのお話 たっぷりの会」
(第三回もぐら座・秘密的DVD上映会)
ビデオ上映と椎名誠さんのお話 たっぷりの会」
(第三回もぐら座・秘密的DVD上映会)

日程 : 6月7日(月)
6月8日(火)
いずれも午後7時スタート(受付6時半〜)
会場 : 新宿3丁目 アングラ劇場 SPACE「雑遊」
新宿区新宿3-8-8 新宿OTビルB1F *地下鉄東京メトロ新宿3丁目駅上(C5出口・目の前)
参加協力費 : 1,000円(お一人様)
〜上映会の後は交流会も!!椎名さんとたくさん語りましょう〜
交流会 : 午後9時スタート
会場 : 上映会会場お隣「池林坊」
参加費 : 4,000円(飲み放題)
★ただいま参加申し込み受け付け中!!
両日とも1日限定60名様で先着順とさせていただきます。お早目にお申し込み下さい!
申し込み方法 : お電話のみにて受け付け。
TEL : 03-6206-8655 (10:00〜17:00)「NPO法人市民がつくるTVF」担当:鈴木まで
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■□ 上映6作品(両日とも同内容)□■
1、「自毛デビュー」加藤秀樹/TVF2009優秀作品賞/8:40
2、「FACTA(ファクタ)」Pablo Magne/アルゼンチン/TVF2005優秀作品賞/5:42
3、「Under construction(建設中)」Zhenchen Liu/フランス/TVF2009優秀作品賞/9:55
4、「漢字テストのふしぎ」長野県梓川高等学校 放送部/TVF2007ビデオ大賞/19:24
5、「土俵」平野隆弘/市民がつくるTVF(TVF2010)優秀作品賞/9:56
6、「たなご日和」佐藤広一/第20回TVFゴールド賞/16:40
2010年05月13日
入賞者 藤井喜郎さんからの嬉しいメール
こんにちは。事務局スタッフです。
先日、「市民がつくるTVF」プレ・イベントにおいて「四世代を生きる」でビデオ大賞を受賞された藤井喜郎さんから、牛頭事務局長に宛てて大変嬉しいメールをいただきました。ぜひ皆さまにも藤井さんの想いを伝えたいと思い、ご本人の許可をいただき、一部ご紹介をさせていただきます。
藤井さんは、ビデオ大賞受賞後、大変お忙しい日々を送られていたそうです。講演を行ったり、ビデオクラブの上映会などをこなされ、充実した日々だったようです。TVFに関わる方のご活躍を聞くことは、とても嬉しいことだなぁと思いますね。
藤井さんからいただいたメールに、以下のような記載がありました。
ブログの中にどなたかが
>>TVFの魅力は、「作品を通して、人と人とのつながりが広がっていく」。
>>そんな事実を改めて実感できる、楽しく、そして熱く充実した会でした。
と記されていますが、私も全く同感です。
年金生活であまり余裕のない中、時間とそれなりのお金をかけて一生懸命「他人」を追いかける・・・
何が楽しみ?と聞かれるとコンテストに入賞することと、そのコンテストを通じて上述の「人と人のつながり」が
出来ることが私の楽しみであり、目標なのです。
藤井さんは受賞後、まさに映像を通してさまざまな活動に参加され、そしてどんどん世界もひろがったようです。事務局が目指す目的と、ご応募いただいた方の思いが交わったと実感できる言葉でした。藤井さんに限らず、皆さんも全国、世界各地でいろんな活動をしていることと思いますが、自身の映像作品、活動を通して、人とのつながりが広がっていくことは、「市民がつくるTVF」が目指していることです。実際に受賞者の方々からそういったお話を聞けることは、事務局としても大変嬉しく、そしてやる気につながります。本当にありがとうございます。
また、プレ・イベントの交流会についても、以下のようなご感想をいただきました。
「交流会」の雰囲気は最高でした。
いままでのTVFの「入賞者懇談会」はまだ表彰式が開催される前のパーティーでした。
華やかな中にも我々入賞者には何か少し緊張感がありました。
結果をご存知の審査員の先生方だけがリラックスされていたという記憶です。
今回は全てが終了し、皆さん全くリラックスされていました。
まさに「作品を通してのつながりの場」を感じました。
素晴らしいのは入賞者ではない多くの方々がいっしょに楽しんでいることです。
このような場が映像をやるものにとって一番楽しい時ではないでしょうか。
こういったご感想は、たくさんの方々からもいただきました。入賞者や一般参加の皆さんが抱いた感想と同じく、私たち事務局スタッフも、同じように感じていました。藤井さんのおっしゃるように、確かにこれまでの交流会は華やかさがあり、それはそれで素晴らしい会でしたが、どこか入賞者と審査委員、そしてスタッフとの間に見えない空気が流れていると感じる瞬間があったこともあります。しかし、今回の交流会は、華やかさには若干欠けましたが(笑)、その分皆さんとの距離がとても近く、本当に色々な交流が行われていたように思います。私自身も、たくさんの方とお話をさせていただき、とても有意義な時間を過ごしました。そして、受賞者の方から実際にこういった感想をいただくことができて、本当にやってよかったなぁと心から思った次第です。
事務局には日々、様々な方から様々な内容のメールをいただきます。ひとつひとつ、事務局の中で共有し、消化し、皆さんと一緒に歩ける活動を目指していきたいと思っています。そんな意味もこめて、このメールもご紹介をさせていただきました。藤井さん、これからもご支援、よろしくお願いします!そして、一緒に頑張っていきたいですね。
最後に。
この問いかけにもお答えをしておこうかと思います。藤井さんから以下のようなご質問がありまして…。
別のブログには次の記事がありました。
<ビデオ大賞・受賞作品>
・「四世代を生きる」 藤井喜郎さん(71歳・神奈川県)
>>おめでとうございます!藤井喜郎さんは、発表された瞬間、驚きと嬉しさのあまり、撮影にと構えていた
>>ビデオカメラをゆっくりと下に下ろしてしばし呆然…。次の瞬間、とっても嬉しそうな表情をしていました!
どなたのコメントなのでしょう?実に的確に私の行動を観察されています。このとおりです。
これは私、ボランティアスタッフ・三浦の記載でございます。当日はしっかりと見ておりました!(笑) あの瞬間の藤井さんの嬉しそうな表情は今も頭に浮かびます。今度お会いできた際には、ぜひご挨拶をさせていただければと存じます。
先日、「市民がつくるTVF」プレ・イベントにおいて「四世代を生きる」でビデオ大賞を受賞された藤井喜郎さんから、牛頭事務局長に宛てて大変嬉しいメールをいただきました。ぜひ皆さまにも藤井さんの想いを伝えたいと思い、ご本人の許可をいただき、一部ご紹介をさせていただきます。
藤井さんは、ビデオ大賞受賞後、大変お忙しい日々を送られていたそうです。講演を行ったり、ビデオクラブの上映会などをこなされ、充実した日々だったようです。TVFに関わる方のご活躍を聞くことは、とても嬉しいことだなぁと思いますね。
藤井さんからいただいたメールに、以下のような記載がありました。
ブログの中にどなたかが
>>TVFの魅力は、「作品を通して、人と人とのつながりが広がっていく」。
>>そんな事実を改めて実感できる、楽しく、そして熱く充実した会でした。
と記されていますが、私も全く同感です。
年金生活であまり余裕のない中、時間とそれなりのお金をかけて一生懸命「他人」を追いかける・・・
何が楽しみ?と聞かれるとコンテストに入賞することと、そのコンテストを通じて上述の「人と人のつながり」が
出来ることが私の楽しみであり、目標なのです。
藤井さんは受賞後、まさに映像を通してさまざまな活動に参加され、そしてどんどん世界もひろがったようです。事務局が目指す目的と、ご応募いただいた方の思いが交わったと実感できる言葉でした。藤井さんに限らず、皆さんも全国、世界各地でいろんな活動をしていることと思いますが、自身の映像作品、活動を通して、人とのつながりが広がっていくことは、「市民がつくるTVF」が目指していることです。実際に受賞者の方々からそういったお話を聞けることは、事務局としても大変嬉しく、そしてやる気につながります。本当にありがとうございます。
また、プレ・イベントの交流会についても、以下のようなご感想をいただきました。
「交流会」の雰囲気は最高でした。
いままでのTVFの「入賞者懇談会」はまだ表彰式が開催される前のパーティーでした。
華やかな中にも我々入賞者には何か少し緊張感がありました。
結果をご存知の審査員の先生方だけがリラックスされていたという記憶です。
今回は全てが終了し、皆さん全くリラックスされていました。
まさに「作品を通してのつながりの場」を感じました。
素晴らしいのは入賞者ではない多くの方々がいっしょに楽しんでいることです。
このような場が映像をやるものにとって一番楽しい時ではないでしょうか。
こういったご感想は、たくさんの方々からもいただきました。入賞者や一般参加の皆さんが抱いた感想と同じく、私たち事務局スタッフも、同じように感じていました。藤井さんのおっしゃるように、確かにこれまでの交流会は華やかさがあり、それはそれで素晴らしい会でしたが、どこか入賞者と審査委員、そしてスタッフとの間に見えない空気が流れていると感じる瞬間があったこともあります。しかし、今回の交流会は、華やかさには若干欠けましたが(笑)、その分皆さんとの距離がとても近く、本当に色々な交流が行われていたように思います。私自身も、たくさんの方とお話をさせていただき、とても有意義な時間を過ごしました。そして、受賞者の方から実際にこういった感想をいただくことができて、本当にやってよかったなぁと心から思った次第です。
事務局には日々、様々な方から様々な内容のメールをいただきます。ひとつひとつ、事務局の中で共有し、消化し、皆さんと一緒に歩ける活動を目指していきたいと思っています。そんな意味もこめて、このメールもご紹介をさせていただきました。藤井さん、これからもご支援、よろしくお願いします!そして、一緒に頑張っていきたいですね。
最後に。
この問いかけにもお答えをしておこうかと思います。藤井さんから以下のようなご質問がありまして…。
別のブログには次の記事がありました。
<ビデオ大賞・受賞作品>
・「四世代を生きる」 藤井喜郎さん(71歳・神奈川県)
>>おめでとうございます!藤井喜郎さんは、発表された瞬間、驚きと嬉しさのあまり、撮影にと構えていた
>>ビデオカメラをゆっくりと下に下ろしてしばし呆然…。次の瞬間、とっても嬉しそうな表情をしていました!
どなたのコメントなのでしょう?実に的確に私の行動を観察されています。このとおりです。
これは私、ボランティアスタッフ・三浦の記載でございます。当日はしっかりと見ておりました!(笑) あの瞬間の藤井さんの嬉しそうな表情は今も頭に浮かびます。今度お会いできた際には、ぜひご挨拶をさせていただければと存じます。
2010年04月25日
「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」レポート完成
こんにちは。事務局スタッフです。
1月に開催されました「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」のレポートが完成しました!

サポーターの皆さまには事務局より随時発送を行いましたが、皆さまのお手元には届いていますでしょうか。
発表会や上映会の様子、そして入賞作品の紹介も掲載しています。NPOとなって初めてのプレ・イベントの内容を、冊子として、形として残すことができました。発表会や上映会同様、このレポートも色々な方のご協力を得て、作り上げました。
皆さんご覧いただき、思うところ、ご意見、ご感想、そして今後の活動への提言など、ご遠慮なく事務局までご連絡いただければ嬉しい限りです。
1月に開催されました「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」のレポートが完成しました!

サポーターの皆さまには事務局より随時発送を行いましたが、皆さまのお手元には届いていますでしょうか。
発表会や上映会の様子、そして入賞作品の紹介も掲載しています。NPOとなって初めてのプレ・イベントの内容を、冊子として、形として残すことができました。発表会や上映会同様、このレポートも色々な方のご協力を得て、作り上げました。
皆さんご覧いただき、思うところ、ご意見、ご感想、そして今後の活動への提言など、ご遠慮なく事務局までご連絡いただければ嬉しい限りです。
2010年04月04日
「生きた証」を残すということ
こんにちは。事務局スタッフです。
先日、会社の先輩が亡くなりました。この1年ずっと闘病生活を送っていましたが、越えられない山を前に、力尽きました。まだお若く、お子さんもこの4月から新社会人となり、これからが本当に楽しみな矢先の出来事でした。
お別れの会が開かれるということで先日参加をしてきました。音楽が大好きで、弾き語りやライブ活動を精力的に行っていた故人の生前の意向で、会の間中はずっとその先輩の歌声が流れていました。他にも、お子さんのお誕生日パーティーでバースデーソングをギターと共に奏でる場面もあり、愛情あふれるその歌声は、聴いていると切なくもあり、そして元気をもらえる歌声でもありました。
生きている証を形で残すって素敵だなぁ、と思いました。人類が生み出した「形に残す」手段。それは文字として、写真として、音声として、そして映像として。
TVFを通じて触れる作品には、たくさんの人の「生きた証」があるなぁと思いました。それは意図的に残したものもあれば、期せずして「証」となってしまったものもあるように思います。
私も「残したい」と思うものが年々増えてきています。…新しいビデオカメラを買おうかな、と思った日でした。
先日、会社の先輩が亡くなりました。この1年ずっと闘病生活を送っていましたが、越えられない山を前に、力尽きました。まだお若く、お子さんもこの4月から新社会人となり、これからが本当に楽しみな矢先の出来事でした。
お別れの会が開かれるということで先日参加をしてきました。音楽が大好きで、弾き語りやライブ活動を精力的に行っていた故人の生前の意向で、会の間中はずっとその先輩の歌声が流れていました。他にも、お子さんのお誕生日パーティーでバースデーソングをギターと共に奏でる場面もあり、愛情あふれるその歌声は、聴いていると切なくもあり、そして元気をもらえる歌声でもありました。
生きている証を形で残すって素敵だなぁ、と思いました。人類が生み出した「形に残す」手段。それは文字として、写真として、音声として、そして映像として。
TVFを通じて触れる作品には、たくさんの人の「生きた証」があるなぁと思いました。それは意図的に残したものもあれば、期せずして「証」となってしまったものもあるように思います。
私も「残したい」と思うものが年々増えてきています。…新しいビデオカメラを買おうかな、と思った日でした。
2010年03月03日
皆さんはサポーターとして、どんな活動をしたいですか?
こんにちは。事務局スタッフです。
先日、来期の事業計画、活動計画を練っているという記事をUPしましたが、その中に「サポーターをいかにして増やしていくか」という課題があります。いかに増やしていくかという思案と合わせて、同時に申し込みを募るためのツールの作成にも取り掛かっています。
すでにサポーター申し込みをいただいている方、まだ申し込みまで至っていない方、その両方の方々にお伺いしたいのが、どんな特典や活動があったら、「ぜひサポーターとして申し込みをしたい!」と思うのか、ということです。
もちろん、私達「市民がつくるTVF」の活動理念に賛同いただいた方々がお申し込みいただいていることが第一なのだとは思いますが、それにプラスαがなければ、なかなか行動に移すことは難しいのではないのかな、と思います。何せ一万円ですから…、諭吉さんですからね…(笑)
皆さんは、サポーターというポジションで、どのようにTVFと交わっていきたいですか?事務局からどんな方法で情報発信があったらいいなぁ、と思いますか?
NPOとなったTVFは、いろんな垣根を取っ払って活動していきたいと思っています。そのためにも率直なご意見やお考えをコメントしていただけたら、とても嬉しいし、励みにもなります!
先日、来期の事業計画、活動計画を練っているという記事をUPしましたが、その中に「サポーターをいかにして増やしていくか」という課題があります。いかに増やしていくかという思案と合わせて、同時に申し込みを募るためのツールの作成にも取り掛かっています。
すでにサポーター申し込みをいただいている方、まだ申し込みまで至っていない方、その両方の方々にお伺いしたいのが、どんな特典や活動があったら、「ぜひサポーターとして申し込みをしたい!」と思うのか、ということです。
もちろん、私達「市民がつくるTVF」の活動理念に賛同いただいた方々がお申し込みいただいていることが第一なのだとは思いますが、それにプラスαがなければ、なかなか行動に移すことは難しいのではないのかな、と思います。何せ一万円ですから…、諭吉さんですからね…(笑)
皆さんは、サポーターというポジションで、どのようにTVFと交わっていきたいですか?事務局からどんな方法で情報発信があったらいいなぁ、と思いますか?
NPOとなったTVFは、いろんな垣根を取っ払って活動していきたいと思っています。そのためにも率直なご意見やお考えをコメントしていただけたら、とても嬉しいし、励みにもなります!
2010年03月02日
「アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭」が開催されます
こんにちは。事務局スタッフです。
更新、頑張ってみてます!←途中でくじけないように周知することで自らプレッシャーを課してみたりしています…。
本日もイベントの告知です。3月5日(金)〜7日(日)、アース・ビジョン組織委員会主催による「アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭」が開催されます。
「アース・ビジョン 地球環境映像祭」は、地球サミットがおこなわれた1992年に、始まった国際環境映像祭です。映像を通して地球環境について考えるきっかけとなる場を作ることを目的として活動を行っています。
詳細はこちらのページに記載がございます。ぜひご覧下さい。
→ http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival09-j.htm
-----------------------------
「アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭」
■ 開催日:3月5日(金)〜7日(日)
■ 主催:アース・ビジョン組織委員会
■ 問い合わせ:03-5802-0525(直通)/03-3813-9735(本部)
更新、頑張ってみてます!←途中でくじけないように周知することで自らプレッシャーを課してみたりしています…。
本日もイベントの告知です。3月5日(金)〜7日(日)、アース・ビジョン組織委員会主催による「アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭」が開催されます。
「アース・ビジョン 地球環境映像祭」は、地球サミットがおこなわれた1992年に、始まった国際環境映像祭です。映像を通して地球環境について考えるきっかけとなる場を作ることを目的として活動を行っています。
詳細はこちらのページに記載がございます。ぜひご覧下さい。
→ http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival09-j.htm
-----------------------------
「アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭」
■ 開催日:3月5日(金)〜7日(日)
■ 主催:アース・ビジョン組織委員会
■ 問い合わせ:03-5802-0525(直通)/03-3813-9735(本部)
2010年03月01日
MELL EXPO(メル・エキスポ)2010が開催されます
こんにちは。事務局スタッフです。
本日はイベントの告知です。3月5日(金)〜7日(日)、メル・プラッツ主催による「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」が開催されます。
「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」は、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に会する一年に一度のお祭りです。
詳細はこちらのページに記載がございます。ぜひご覧下さい。
→ http://mellplatz.net/info/expo/000208.php
現在、一般参加者の事前登録を行っています。皆さまお誘い合わせのうえ、お申し込み下さい。
-----------------------------
「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」
■ 開催日:3月5日(金)〜7日(日)
■ 主催:メル・プラッツ、東京大学大学院情報学環
■ 協力:メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
■ 問い合わせ:メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】
本日はイベントの告知です。3月5日(金)〜7日(日)、メル・プラッツ主催による「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」が開催されます。
「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」は、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に会する一年に一度のお祭りです。
詳細はこちらのページに記載がございます。ぜひご覧下さい。
→ http://mellplatz.net/info/expo/000208.php
現在、一般参加者の事前登録を行っています。皆さまお誘い合わせのうえ、お申し込み下さい。
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「MELL EXPO(メル・エキスポ)2010」
■ 開催日:3月5日(金)〜7日(日)
■ 主催:メル・プラッツ、東京大学大学院情報学環
■ 協力:メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
■ 問い合わせ:メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net】
2010年02月28日
来期の事業計画、活動計画を練っています
こんにちは。事務局スタッフです。
前回の更新からすっかり日が空いてしまい、大変申し訳ありません。気付けばもう2月は今日で終わり…。早いです〜!バタバタと仕事に明け暮れ、寒い寒いとわめいていたら(笑)、1カ月が過ぎてしまいました…。これからはもっとブログに向かう時間を増やし、積極的に更新を心がけます。更新が滞っていたら、どうぞ皆さん「更新されてないよ!」とコメントしてくださいね!(←自分に課すプレッシャー)
さて、「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」が無事終わり、その後の事務局は来期に向けて動き始めています。役員が集まり、今後について話し合いを行ったり、それぞれ時間が作れる時に個別で集まり、喧々諤々やっております。
大きなポイントは2つ。まずは今後、TVFを軸として具体的にどのような活動を行っていくか。そして、その資金をどのように工面していくか、です。どちらも話し合いを始めるとなかなか終わりが見えず、長い長い話し合いとなるのですが(苦笑)、大事なことです。
皆さんに応援、支援をしていただくためにもこれからの1カ月、しっかりと話し合いを重ね、事務局としての姿勢を固めていきたいと思っています。またご報告をさせていただきます。
…ブログの更新もしっかり頑張ります!
前回の更新からすっかり日が空いてしまい、大変申し訳ありません。気付けばもう2月は今日で終わり…。早いです〜!バタバタと仕事に明け暮れ、寒い寒いとわめいていたら(笑)、1カ月が過ぎてしまいました…。これからはもっとブログに向かう時間を増やし、積極的に更新を心がけます。更新が滞っていたら、どうぞ皆さん「更新されてないよ!」とコメントしてくださいね!(←自分に課すプレッシャー)
さて、「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」が無事終わり、その後の事務局は来期に向けて動き始めています。役員が集まり、今後について話し合いを行ったり、それぞれ時間が作れる時に個別で集まり、喧々諤々やっております。
大きなポイントは2つ。まずは今後、TVFを軸として具体的にどのような活動を行っていくか。そして、その資金をどのように工面していくか、です。どちらも話し合いを始めるとなかなか終わりが見えず、長い長い話し合いとなるのですが(苦笑)、大事なことです。
皆さんに応援、支援をしていただくためにもこれからの1カ月、しっかりと話し合いを重ね、事務局としての姿勢を固めていきたいと思っています。またご報告をさせていただきます。
…ブログの更新もしっかり頑張ります!
2010年01月31日
「交流会&NPO発足記念会」が開催されました!
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」の後は、場所を移しまして「交流会&NPO発足記念会」が開催されました!当日は事前のお願いにより、皆さんから沢山の差し入れもいただき、本当にありがとうございました。
代表理事である小林はくどうさんからご挨拶をいただき、そして今回NPOの運営に携わった役員、ボランティアの紹介も行われました。沢山の人たちの力によって成り立っているTVFです。

そして、このNPOの発起人であり、審査委員でもある羽仁進さんの乾杯の音頭により、賑やかな「交流会&NPO発足記念会」が始まりました!
入賞者の皆さん、NPOの役員、ボランティアスタッフ、そして市民ビデオ活動に携わる様々な人たちが一同に介したこの会。会場のあちこちで楽しそうな笑い声が上がったり、久しぶりの仲間との再会を喜んだり、時には真剣なお話で盛り上がる様子が見られました。TVFをこのような形で継続することに尽力を注いだNPOのメンバーにとって、この発足記念会は大変嬉しい会となりました。

入賞者の方とも色々なお話ができるこの会。私は入賞作品について入賞者の方と語る中で、色々な想いがこみ上げ、時に涙腺が緩んでしまう場面も…。スミマセン…。でも、「作品」と「人」がつながることで、色々な深い気持ちまで見えてきますね…。(歳とともに涙腺がどんどん緩くなっているだけ、という説もありますが…汗)
最後は、このNPOに本当に全力で取り組まれている事務局長である牛頭進さん、そして役員であり、本日のトークフォーラムの司会も務められた下村健一さんからご挨拶をいただきました。


中締めは役員の東英児さん。男らしい力強い一本締めで締めていただきました!
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。これからもTVFへの応援、ご協力をよろしくお願いいたします。今日がTVFの新たな始まり。事務局一同、また今日から頑張ってまいります!
「市民がつくるTVF」プレ・イベント「上映会」「発表・表彰式」の後は、場所を移しまして「交流会&NPO発足記念会」が開催されました!当日は事前のお願いにより、皆さんから沢山の差し入れもいただき、本当にありがとうございました。
代表理事である小林はくどうさんからご挨拶をいただき、そして今回NPOの運営に携わった役員、ボランティアの紹介も行われました。沢山の人たちの力によって成り立っているTVFです。


そして、このNPOの発起人であり、審査委員でもある羽仁進さんの乾杯の音頭により、賑やかな「交流会&NPO発足記念会」が始まりました!
入賞者の皆さん、NPOの役員、ボランティアスタッフ、そして市民ビデオ活動に携わる様々な人たちが一同に介したこの会。会場のあちこちで楽しそうな笑い声が上がったり、久しぶりの仲間との再会を喜んだり、時には真剣なお話で盛り上がる様子が見られました。TVFをこのような形で継続することに尽力を注いだNPOのメンバーにとって、この発足記念会は大変嬉しい会となりました。


入賞者の方とも色々なお話ができるこの会。私は入賞作品について入賞者の方と語る中で、色々な想いがこみ上げ、時に涙腺が緩んでしまう場面も…。スミマセン…。でも、「作品」と「人」がつながることで、色々な深い気持ちまで見えてきますね…。(歳とともに涙腺がどんどん緩くなっているだけ、という説もありますが…汗)
最後は、このNPOに本当に全力で取り組まれている事務局長である牛頭進さん、そして役員であり、本日のトークフォーラムの司会も務められた下村健一さんからご挨拶をいただきました。




中締めは役員の東英児さん。男らしい力強い一本締めで締めていただきました!
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。これからもTVFへの応援、ご協力をよろしくお願いいたします。今日がTVFの新たな始まり。事務局一同、また今日から頑張ってまいります!
「市民がつくるTVF」プレ・イベント 「上映会」「発表・表彰式」が開催されました
こんにちは。事務局スタッフです。
昨日、1月30日(土)、日本工学院専門学校・デジタルシアターにて、「市民がつくるTVF」プレ・イベント 「上映会」「発表・表彰式」が開催されました。
「上映会」では入賞作品15作品を一挙上映!朝9:30からという早いスタートにも関わらず、会場と同時に大勢の人が詰めかけ、TVFの復活にかける皆さんの想いが伝わってきました。
そして、午後に行われた「発表・表彰式」では、まずビデオ大賞3作品が発表されました!大賞3作品は、以下の通りです。
<ビデオ大賞・受賞作品>
・「四世代を生きる」 藤井喜郎さん(71歳・神奈川県)
・「Jack in Harlem」 佐藤公昭さん(37歳・東京都)
・「コラージュルージュ」 田涼平さん・三好萌加さん(19歳・京都府)
おめでとうございます!藤井喜郎さんは、発表された瞬間、驚きと嬉しさのあまり、撮影にと構えていたビデオカメラをゆっくりと下に下ろしてしばし呆然…。次の瞬間、とっても嬉しそうな表情をしていました!
入賞作品の表彰の際は、皆さん本当に嬉しそうな表情で賞状と楯を受け取り、作品についてや自分の今のお気持ちを、緊張しながらも会場に一生懸命に伝えていました。皆さん、本当におめでとうございます!これからもステキな、そして伝える力を持った作品をつくり続けていただきたいです。
表彰の後は、「審査委員によるトークフォーラム」が行われました。会場は満員!下村健一さんの進行により、短い時間ながらも熱い議論が展開しました。

本当はもっと、時間をかけて、会場の皆さんやTVFのスタッフみんなで意見交換できる場をご提供できればよかったのですが…。今後はそういった場をどんどん作っていけたらいいなぁ、という事務局の思いを再確認する場ともなりました。
2009年に立ち上がった、NPO法人「市民がつくるTVF」。プレ・イベントとして初めての「上映会」「発表・表彰式」となりましたが、沢山の方にお越しいただき、本当に実現して良かったと思える一日となりました。ご来場いただいた皆さんからも、「復活を待っていた」「これからも続けてほしい」「入賞して本当に嬉しい」と嬉しいお声がけを沢山いただきました!事務局一同感激です。
正直、限られたマンパワーの中での運営は大変なことも沢山ありますが、こうやって皆さんの応援、ご協力をいただき、無事ここまでこぎつけることができ、今後の道すじを照らしていただけた、とても有意義な一日でした。
皆さん、本当にありがとうございました!
昨日、1月30日(土)、日本工学院専門学校・デジタルシアターにて、「市民がつくるTVF」プレ・イベント 「上映会」「発表・表彰式」が開催されました。
「上映会」では入賞作品15作品を一挙上映!朝9:30からという早いスタートにも関わらず、会場と同時に大勢の人が詰めかけ、TVFの復活にかける皆さんの想いが伝わってきました。
そして、午後に行われた「発表・表彰式」では、まずビデオ大賞3作品が発表されました!大賞3作品は、以下の通りです。
<ビデオ大賞・受賞作品>
・「四世代を生きる」 藤井喜郎さん(71歳・神奈川県)
・「Jack in Harlem」 佐藤公昭さん(37歳・東京都)
・「コラージュルージュ」 田涼平さん・三好萌加さん(19歳・京都府)
おめでとうございます!藤井喜郎さんは、発表された瞬間、驚きと嬉しさのあまり、撮影にと構えていたビデオカメラをゆっくりと下に下ろしてしばし呆然…。次の瞬間、とっても嬉しそうな表情をしていました!
入賞作品の表彰の際は、皆さん本当に嬉しそうな表情で賞状と楯を受け取り、作品についてや自分の今のお気持ちを、緊張しながらも会場に一生懸命に伝えていました。皆さん、本当におめでとうございます!これからもステキな、そして伝える力を持った作品をつくり続けていただきたいです。
表彰の後は、「審査委員によるトークフォーラム」が行われました。会場は満員!下村健一さんの進行により、短い時間ながらも熱い議論が展開しました。


本当はもっと、時間をかけて、会場の皆さんやTVFのスタッフみんなで意見交換できる場をご提供できればよかったのですが…。今後はそういった場をどんどん作っていけたらいいなぁ、という事務局の思いを再確認する場ともなりました。
2009年に立ち上がった、NPO法人「市民がつくるTVF」。プレ・イベントとして初めての「上映会」「発表・表彰式」となりましたが、沢山の方にお越しいただき、本当に実現して良かったと思える一日となりました。ご来場いただいた皆さんからも、「復活を待っていた」「これからも続けてほしい」「入賞して本当に嬉しい」と嬉しいお声がけを沢山いただきました!事務局一同感激です。
正直、限られたマンパワーの中での運営は大変なことも沢山ありますが、こうやって皆さんの応援、ご協力をいただき、無事ここまでこぎつけることができ、今後の道すじを照らしていただけた、とても有意義な一日でした。
皆さん、本当にありがとうございました!
2010年01月24日
交流会&NPO発足記念会へは、ぜひ「1本」ご持参でお越しください!
こんにちは。事務局スタッフです。
あと1週間と迫りました、「市民がつくるTVF プレ・イベント」の「上映会」「発表・表彰式」。スタッフ一同、準備に追われる毎日です。
さて、本日は皆さまにお願いがございます。
「上映会」「発表・表彰式」の後に開催されます「交流会&NPO発足記念会」ですが、楽しい会にするためにも、皆さまからのアルコールドリンクのお持ち込みを大歓迎いたします!
会場でご用意できるドリンク類に限りがあり、たくさんの方々に楽しんでいただくためには、皆さまのご協力が必要な状況での、このようなお願いです。ぜひ、「我が街自慢」の日本酒や焼酎、ご自宅に眠っている年代モノの秘蔵ワイン、などなど、お持ち込みをお待ちしております!
ただし、食べ物に関しては持ち込みは絶対厳禁となっておりますので、厳守をお願い申し上げます。あくまで、「アルコールドリンク」のみでお願いをいたします。(食べ物の持ち込み禁止のお願いにつきましては、「交流会&NPO発足記念会」のみのお願いとなります。)
NPOとなったTVF。一人一人の小さな協力によって、みんなで運営・活動をしていきたい所存です。ご協力をいただけますと、事務局一同大感激です!よろしくお願い申し上げます。
※20歳未満の方の飲酒については禁じられておりますので、会場ではご留意いただきますよう、
お願い申し上げます。
※食べ物のお持ち込みは禁じられておりますので、ご留意をお願い申し上げます。
あと1週間と迫りました、「市民がつくるTVF プレ・イベント」の「上映会」「発表・表彰式」。スタッフ一同、準備に追われる毎日です。
さて、本日は皆さまにお願いがございます。
「上映会」「発表・表彰式」の後に開催されます「交流会&NPO発足記念会」ですが、楽しい会にするためにも、皆さまからのアルコールドリンクのお持ち込みを大歓迎いたします!
会場でご用意できるドリンク類に限りがあり、たくさんの方々に楽しんでいただくためには、皆さまのご協力が必要な状況での、このようなお願いです。ぜひ、「我が街自慢」の日本酒や焼酎、ご自宅に眠っている年代モノの秘蔵ワイン、などなど、お持ち込みをお待ちしております!
ただし、食べ物に関しては持ち込みは絶対厳禁となっておりますので、厳守をお願い申し上げます。あくまで、「アルコールドリンク」のみでお願いをいたします。(食べ物の持ち込み禁止のお願いにつきましては、「交流会&NPO発足記念会」のみのお願いとなります。)
NPOとなったTVF。一人一人の小さな協力によって、みんなで運営・活動をしていきたい所存です。ご協力をいただけますと、事務局一同大感激です!よろしくお願い申し上げます。
※20歳未満の方の飲酒については禁じられておりますので、会場ではご留意いただきますよう、
お願い申し上げます。
※食べ物のお持ち込みは禁じられておりますので、ご留意をお願い申し上げます。
2010年01月14日
「市民がつくるTVF」プレ・イベント 入賞15作品が決定!
こんにちは。事務局スタッフです。
「市民がつくるTVF」によって初めて主催する映像祭「市民がつくるTVF」プレ・イベント。今回入賞15作品が決定いたしました!
12月20日(日)に行われた審査会にて様々な意見が交わされ、審査委員会による厳正な審査を経て決定した15作品です。
今回は、全国33都道府県から159作品が寄せられ、その中から15作品が決定しました。入賞15作品の詳細につきましては、こちらの報道資料をご覧いただきたいと思います。作者は中・高校生からベテラン映像作家まで幅広く、作品の傾向としては社会や家族をめぐるドキュメンタリーに優れた作品が目立っているのが特長となっています。
中でも家族を題材とした作品には、色々と考えさせられるものがありました。日常の暮らしの中で誰にでも起こり得る高齢化社会を背景とした社会問題、家族のあり方。当たり前に自分達の周りにある出来事を捉え、作品としていく。作品を通して、審査委員、事務局スタッフ、皆が自らの家族や生活、人生について考える時間を得たようです。
1月30日(土)にはこの入賞15作品の「上映会」「発表・表彰式」を開催します。詳細はこちらをご覧下さい。
当日は、日本工学院専門学校・デジタルシアターにて入賞15作品を一挙上映した後、午後から「発表・表彰式」を行い、入賞15作品の中から「ビデオ大賞」を発表します。さぁ、「ビデオ大賞」は一体どの作品でしょう??会場でも皆さまの「心に残ったいち押し作品」について、お近くのスタッフまで教えていただけたら大変嬉しいです!
TVFはみんなで作り上げていくイベントです。当日はぜひ会場で一緒に盛り上げていきましょう!
「市民がつくるTVF」によって初めて主催する映像祭「市民がつくるTVF」プレ・イベント。今回入賞15作品が決定いたしました!
12月20日(日)に行われた審査会にて様々な意見が交わされ、審査委員会による厳正な審査を経て決定した15作品です。
今回は、全国33都道府県から159作品が寄せられ、その中から15作品が決定しました。入賞15作品の詳細につきましては、こちらの報道資料をご覧いただきたいと思います。作者は中・高校生からベテラン映像作家まで幅広く、作品の傾向としては社会や家族をめぐるドキュメンタリーに優れた作品が目立っているのが特長となっています。
中でも家族を題材とした作品には、色々と考えさせられるものがありました。日常の暮らしの中で誰にでも起こり得る高齢化社会を背景とした社会問題、家族のあり方。当たり前に自分達の周りにある出来事を捉え、作品としていく。作品を通して、審査委員、事務局スタッフ、皆が自らの家族や生活、人生について考える時間を得たようです。
1月30日(土)にはこの入賞15作品の「上映会」「発表・表彰式」を開催します。詳細はこちらをご覧下さい。
当日は、日本工学院専門学校・デジタルシアターにて入賞15作品を一挙上映した後、午後から「発表・表彰式」を行い、入賞15作品の中から「ビデオ大賞」を発表します。さぁ、「ビデオ大賞」は一体どの作品でしょう??会場でも皆さまの「心に残ったいち押し作品」について、お近くのスタッフまで教えていただけたら大変嬉しいです!
TVFはみんなで作り上げていくイベントです。当日はぜひ会場で一緒に盛り上げていきましょう!
2010年01月01日
本年もよろしくお願いいたします
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
東京は快晴!幸先の良い年明けとなりました。
2009年に立ち上げました、NPO法人「市民がつくるTVF」。たくさんの方々の支えのもとで、無事新年を迎えることができました。ご尽力、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
2010年は、まずは1月30日(土)に開催されます「市民がつくるTVF プレ・イベント」に向けて、事務局一同邁進してまいります。
作る側、観る側が一体となって活動していけるTVFを目指して、今年も頑張っていく所存です。色々な場面で皆さまのお力をいただくことも多いかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします!
東京は快晴!幸先の良い年明けとなりました。
2009年に立ち上げました、NPO法人「市民がつくるTVF」。たくさんの方々の支えのもとで、無事新年を迎えることができました。ご尽力、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
2010年は、まずは1月30日(土)に開催されます「市民がつくるTVF プレ・イベント」に向けて、事務局一同邁進してまいります。
作る側、観る側が一体となって活動していけるTVFを目指して、今年も頑張っていく所存です。色々な場面で皆さまのお力をいただくことも多いかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします!
2009年12月22日
熱い懇親会も開催されました!
こんにちは。事務局スタッフです。
12月20日(日)に開催しました本審査会ですが、その後、同じ会場にてささやかながら、懇親会も開催されました。
本審査会は約4時間、ひたすらしゃべり、時に熱く語ることも…。そんなわけでみんな結構お疲れです。喉も渇き、お腹も空きます…。ということで、乾杯をし、みんな食べ物とワインにどどどーーーっ!! この懇親会は「会費制」ですので、みんな元を取らなくては!としっかり食べて飲んでます(笑)
会の話の中心はもちろん、今回出品された作品についてや今の映像やビデオ作品についての近況報告など。そして、さらには来年に開催される発表・表彰式についてのプランも話し合ったり。短い時間ながらも、あちこちで楽しそうな笑顔と共に笑い声が上がっていました。

TVFの魅力は、「作品を通して、人と人とのつながりが広がっていく」。そんな事実を改めて実感できる、楽しく、そして熱く充実した会でした。
今後は、TVFに関わる沢山の方々と、このような機会が持てるように事務局一同、精進してまいります!
12月20日(日)に開催しました本審査会ですが、その後、同じ会場にてささやかながら、懇親会も開催されました。
本審査会は約4時間、ひたすらしゃべり、時に熱く語ることも…。そんなわけでみんな結構お疲れです。喉も渇き、お腹も空きます…。ということで、乾杯をし、みんな食べ物とワインにどどどーーーっ!! この懇親会は「会費制」ですので、みんな元を取らなくては!としっかり食べて飲んでます(笑)
会の話の中心はもちろん、今回出品された作品についてや今の映像やビデオ作品についての近況報告など。そして、さらには来年に開催される発表・表彰式についてのプランも話し合ったり。短い時間ながらも、あちこちで楽しそうな笑顔と共に笑い声が上がっていました。


TVFの魅力は、「作品を通して、人と人とのつながりが広がっていく」。そんな事実を改めて実感できる、楽しく、そして熱く充実した会でした。
今後は、TVFに関わる沢山の方々と、このような機会が持てるように事務局一同、精進してまいります!
2009年12月21日
本審査会が開催されました
こんにちは。事務局スタッフです。
12月20日(日)、都内某所にて「市民がつくるTVF」のNPOとなって初めての本審査会が開催されました。
当日は快晴。思い返してみると、TVFの本審査会はいつもお天気に恵まれているような…。
お昼前からスタッフが徐々に集まり始めました。みんなそれぞれ担当業務があり、今日に向けて準備を進めていました。すべてがスタッフの手作りで進められる今回の本審査会です。
13時半から、発起人である審査委員も到着し、早速熱い議論が交わされ始めました。作品ひとつひとつについて、感想・意見を述べ、そしてNPOの役員、作品を視聴して今日に臨んだボランティアスタッフからも意見を聞き、まさに会場一体となって議論が展開されました。

TVFのこれまでの歴史、そしてこれからの「市民がつくるTVF」の活動の展開も議論に混じえながら、15作品の入賞が決定いたしました。15作品の内容につきましては、「市民がつくるTVF」公式ホームページにて、2010年1月中旬に発表をする予定です。
なお、賞の内容については、2010年1月30日(土)に日本工学院専門学校で開催する発表・表彰式および上映会において発表予定となっています。詳細はホームページの新着情報にてお知らせしていますので、皆さまぜひチェックしてくださいね!
12月20日(日)、都内某所にて「市民がつくるTVF」のNPOとなって初めての本審査会が開催されました。
当日は快晴。思い返してみると、TVFの本審査会はいつもお天気に恵まれているような…。
お昼前からスタッフが徐々に集まり始めました。みんなそれぞれ担当業務があり、今日に向けて準備を進めていました。すべてがスタッフの手作りで進められる今回の本審査会です。
13時半から、発起人である審査委員も到着し、早速熱い議論が交わされ始めました。作品ひとつひとつについて、感想・意見を述べ、そしてNPOの役員、作品を視聴して今日に臨んだボランティアスタッフからも意見を聞き、まさに会場一体となって議論が展開されました。


TVFのこれまでの歴史、そしてこれからの「市民がつくるTVF」の活動の展開も議論に混じえながら、15作品の入賞が決定いたしました。15作品の内容につきましては、「市民がつくるTVF」公式ホームページにて、2010年1月中旬に発表をする予定です。
なお、賞の内容については、2010年1月30日(土)に日本工学院専門学校で開催する発表・表彰式および上映会において発表予定となっています。詳細はホームページの新着情報にてお知らせしていますので、皆さまぜひチェックしてくださいね!
2009年12月10日
いよいよ本審査会に向けて佳境な日々です
こんにちは。事務局スタッフです。
先日、作品審査の様子についてお知らせしました「市民がつくるTVF」プレ・イベント。一次審査が終了し、最終の本審査に向けて事務局は佳境の日々です!
応募状況は…。
全国33都道府県より159作品の応募がありました!全国津々浦々、たくさんの方から作品をお寄せいただき、本当にありがとうございました。
では、どんな作品が寄せられたかと言いますと…。
全国各地のビデオクラブのメンバーや中学・高校の放送部員、ビデオ作家、ジャーナリスト志望者、NPOで活動するスタッフなどなど。そして、年齢構成は60歳以上の方が全体の61%を占め、続いて10代〜20代の方の応募24%と続いています。
そしていよいよ、間もなく迎える本審査会において、発起人でもある審査委員によって、優秀作品賞(12作品)と「今回の象徴作品(ビデオ大賞)」(3作品程度)が選出されます。事務局に関わるスタッフも皆、一次審査で選出をされた作品をじっくりと見直し、作品にこめられたメッセージを読み解き、自分ならではの作品への思いを新たにし、本審査会へ参加します!

このDVDの中には、一次を通過したどんな作品が入っているのでしょうね。そして、どんな思いを、私達に投げかけてくれるのでしょうか。
先日、作品審査の様子についてお知らせしました「市民がつくるTVF」プレ・イベント。一次審査が終了し、最終の本審査に向けて事務局は佳境の日々です!
応募状況は…。
全国33都道府県より159作品の応募がありました!全国津々浦々、たくさんの方から作品をお寄せいただき、本当にありがとうございました。
では、どんな作品が寄せられたかと言いますと…。
全国各地のビデオクラブのメンバーや中学・高校の放送部員、ビデオ作家、ジャーナリスト志望者、NPOで活動するスタッフなどなど。そして、年齢構成は60歳以上の方が全体の61%を占め、続いて10代〜20代の方の応募24%と続いています。
そしていよいよ、間もなく迎える本審査会において、発起人でもある審査委員によって、優秀作品賞(12作品)と「今回の象徴作品(ビデオ大賞)」(3作品程度)が選出されます。事務局に関わるスタッフも皆、一次審査で選出をされた作品をじっくりと見直し、作品にこめられたメッセージを読み解き、自分ならではの作品への思いを新たにし、本審査会へ参加します!
このDVDの中には、一次を通過したどんな作品が入っているのでしょうね。そして、どんな思いを、私達に投げかけてくれるのでしょうか。
2009年11月26日
トロフィーと楯がついに完成しました
こんにちは。事務局スタッフです。
トロフィーと楯の制作中のレポートを先日お届けしましたが、その制作者、佐藤均さんから、嬉しいご報告が届きました!
トロフィーと楯が、ついに完成しました!

完成したトロフィーは3本、楯12個です。予備で作った楯の3個は作業工程の中で、若干の亀裂が入ってしまったそうです。本当に難しく、神経を使う作業なんですね。
伊賀の赤土と黒天目吹き付けで完成したトロフィーと楯。とっても素敵に仕上がっています!あとはトロフィーのプレート制作を残すのみです。
長い時間をかけて制作されたトロフィーと楯。皆さまから寄せられた作品と同じく、心をこめ、時間をかけて制作しました。皆さんの作品と、そして作者の皆さまとお会いする日を心待ちにしております。
今回の制作に際しご協力を賜りました、茨城県の「いずみ窯」の皆
さま、本当にありがとうございました。そして佐藤均さん、本当にお疲れ様でした!
トロフィーと楯の制作中のレポートを先日お届けしましたが、その制作者、佐藤均さんから、嬉しいご報告が届きました!
トロフィーと楯が、ついに完成しました!


完成したトロフィーは3本、楯12個です。予備で作った楯の3個は作業工程の中で、若干の亀裂が入ってしまったそうです。本当に難しく、神経を使う作業なんですね。
伊賀の赤土と黒天目吹き付けで完成したトロフィーと楯。とっても素敵に仕上がっています!あとはトロフィーのプレート制作を残すのみです。
長い時間をかけて制作されたトロフィーと楯。皆さまから寄せられた作品と同じく、心をこめ、時間をかけて制作しました。皆さんの作品と、そして作者の皆さまとお会いする日を心待ちにしております。
今回の制作に際しご協力を賜りました、茨城県の「いずみ窯」の皆
さま、本当にありがとうございました。そして佐藤均さん、本当にお疲れ様でした!